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『ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣』を読んでみた。

『ビジネスパーソンのための低気圧不調に打ち勝つ12の習慣』を読んでみた。

きっかけは、ここ最近の低気圧不調だ。
今までも、天気が悪い日に限って生産性やモチベーションが落ちていたことは何度もあった。しかし、ここ最近はちょっとした頭痛や肩凝りまでするようになったのだ。これはいかん、ということで本書を読むことに。

とは言ったものの、本書を読む前から大方理由は判明していた。ここ最近、1日中ずっとPCの画面と向き合っていたのだ。
PCの光が目に悪いし、デスクワーク(自宅ではなるべくスタンディングデスクで作業するようにしてるけれども)による姿勢悪化もあるからだ。もちろん、これを辞めることはできないし辞める気もない。
そして少しでも低気圧不調を軽減させるために、「サウナに入った方が良いだろうな」とは考えていた。

と、こんな感じに考えていた段階で本書を手に取った。目的が定まっていたこともあり、移動時間を使って1,2日で読み終わった。
内容としては「自律神経を鍛えよ」といった感じで、サウナはもちろんのこと、食事や睡眠についても書かれていた。

自律神経というものは、様々な要因が複雑に絡み合っている。だから「自律神経のバランスを整える」となると、結局、全ジャンルの生活習慣の改善が求められていく。

ただ「整える」ではなく「鍛える」というのであれば、やはり「サウナ→水風呂」は必須だ。思えばここ最近サウナに入っていなかったので、そのツケが回ってきたのかもしれない。

ということで早速、サウナからの水風呂を実践したのだが、水風呂に入ると足先が冷たいを通り越して「痛い!」って感じになった。笑
水温が13〜14度ということでめちゃくちゃ冷たいのもあったけど、やはり自律神経が弱っているが故に、水風呂に耐えられない体になってしまっているのだと感じた。

とりあえず今回の経験を参考に、最低でも月1回はサウナと水風呂の交互浴を、できれば月2回はやってみようと思う。

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