NHKラジオ深夜便に取り上げていただいて、1週間。今日で、ラジオ深夜便の聞き逃し配信が終了です。（9/2 11時台、残り31分のところから聞けます）

30分もかけて『コロナ下で死別を経験したあなたへ』の本づくり、想いについて話させていただきました。テレビ・メディアや新聞メディアにはない、声のメディアだからこその、伝わり方があるのを実感しています。

「あいまいな喪失」「公認されないグリーフ」コロナ下で死別を経験するということがどういうことなのか、丁寧に聞いてくださりました。

とりわけ、冒頭で「コロナ下」と「下」の字を使っている意味はなんですか？という質問は今までいただいたことがなく、改めてリヴオンで「意味づけ、解釈をこちら側がしない、ニュートラルな表現を大事にしている」ことをお伝えできました。

まだ今日、もう少しの時間聞いていただけるので、より多くの方に聞いていただけたら嬉しいです。

本を手にとっていらっしゃらない方も、ウェブサイトの方もぜひご覧ください。　https://liveon-corona.studio.site/