Teruo Kasama

去年9月から起業している コピーライターです。

Teruo Kasama

去年9月から起業している コピーライターです。

最近の記事

泣いてみよう

ずっと泣けない、泣けない。泣きたいと思っているのに泣けない。 泣きたいけれど涙が出ない。どうしたらいい。 心の中は涙でいっぱいだ。 ”泣きたいときは我慢しないで、思いっきり泣けばいい。” そう言われたことがあった。泣きたいのを我慢したことはない。泣けないのだ。  思いっきり泣ければどんなにいいだろう。泣けないんだよ。 泣けないんだよ泣きたいけれど泣けないないんだ。 みんなはこんなことはないか? できれば涙が枯れるまで思いっきり泣いてみたい。 泣けないよ、泣けないよ、苦しいよ

    • 何をしてもうまくいかない時

      人は、何をしてもうまくいかない時がある。 そんな時はうまくいくようにしようと思うと余計に上手くいかない。。 がむしゃらに動き続ける。がむしゃらに動く。気持ちも落ち込んでいる。心も闇に進んでいる。辛い辛い。こんな時は何をやってもだめだ。どんどん闇に向かっている。 ”今ここを見よ”という言葉がある。 今を見て現実を見てみよう。 マイナスなイメージを取り払おう。 そんなことを考えても闇が来てしまったら抜けることができない。 もがいてもがいてもがきまくって余計に闇から抜けられない

      • 尊重する気持ち

        安易な優しさや思いやりは相手を見下す、自己満足にすぎない。 ーーー「まんがでわかる、ニーチェ」ーーーP.27 同情は人と自分を比べたがる人間に特有の感情だ。 人は、相手を軽視しているかぎり、憎むことはない。 相手を同等もしくは一段優れたものと認めた時に、初めて憎む。 この言葉はニーチェの考えである。 私が町を散歩している時の事:  車いすの人を見つける、よろよろ運転しながら、危なっかしい感じがした。 その人は一生懸命車椅子を動かしていた。 手伝ってあげようと思い、近ずく。

        • 秋の世界観

          もう10月、つい1週間前まで真夏のような暑さが続いた。 ひんやりとした空気が体にしみる。  実は秋だったんだね。 さみしい秋だと思う人もいれば、秋はさみしいと思わない人もいる。 夏のにぎやかさが急に静かになり涼しくなるのでさみしい。という言葉が出てくるのだろう。 秋はスポーツの秋、読書の秋とも言う。さみしいという言葉からは程遠い。 夏の楽しさから急に肌寒くなりさみしくなってしまった人もいるだろう。 はたまた季節の変わり目で夏の暑さから解放され、体を動かしたくなる人、何か新

        泣いてみよう

          走ってみる

           何もいいアイデアが浮かばない、コピーが書けない、よい文章が書けない。まとまらない。そんな時は考えれば考えるほどまとまらなくなり路頭に迷う。  そんな時は走ってみる。とにかく何も考えず頭の中を空っぽにして。 軽い気持ちになるために軽く走ってみる。  走り始めはちょっときついが、少し走ってみるといつの間にか、気分が上昇して、清々しい気持ちになり、ランナーズハイになる。 ランナーズハイになると脳が活性化する。 活性化すると文章が考えられる。コピーも考えられる。 今そう感じてい

          走ってみる

          思いやり

          横断歩道を渡ろうとして信号待ちをしていた。 用事があって急ぎ足で歩いていたため早く信号が変わらないかイライラしていた。 信号が青に変わる。 人がいっぱいいて追い抜ける状態ではなかった。 その列からそれて横断歩道より車道側に出て走り出す。 よし急ごう、夜だったので足元が暗かったために中央分離帯が見えなかった。 その中央分離帯の反射板のでっぱりに足を取られる。転んで怪我をした。 足を取られ倒れたことのことを思い出すとスローモーションのように倒れたのを思い出す。転んだ時、「ああや

          思いやり

          生きた文章

          言葉のある場所: 言葉は、あらゆる場所に存在する。 存在するがいい言葉を見つけるとなると、なかなか見つからないものだ。 聞き逃すことがある。 家族の会話、職場の会話、本、漫画、新聞、雑誌 ,SNS、ネット、テレビ、電車の中の見知らぬ人の会話、色々な所で見つけることができる。 質の良い言葉で人を動かす: 前向きになれる言葉。 勇気をもらえる言葉。 ユーモアのある言葉 その言葉があって初めて人は行動ができる。 人を動かす言葉それは人がワクワクしたり、楽しくなったり、モチベーシ

          生きた文章

          継続は力なり

          「継続は力なり」この言葉は大切な言葉で、私の好きな言葉だ。 現実は粘り強く継続ができていないのが現状でもある。 全てのものに基礎がある: できると思って始めたことは、実際やってみると難しく全然できなくなる。 「こんなの簡単」と高を括るとやりたいと思ったことができなくなる。 思い道りにできなくなる。 全てのものには基礎がある。その基礎を見て続けてみることが大切。 基礎を続けてみてみよう。 続けてみて初めてやりたいことの本当の良さがわかってくる。 何に対しても侮ってはいけない。

          継続は力なり

          地球の気候変動

          気候変動が地球上で始まっている。 地球温暖化がテーマで今地球上では深刻な状況になってきている。 北極、南極では氷が解けすぎて生態系もどんどん変わってきている。 世界のあらゆる都市や、南国の島々では海水面が上がって、洪水になりやすくなっている。 ある都市では洪水になりっぱなしの村や町、台風やハリケーンで大洪水になり深刻な被害のある。都市もある。 赤道近くの島々では常に海水に使っていてどうにもならない状態の島もある。 この地球温暖化のことは知識だけ持ってっているだけではどうに

          地球の気候変動

          国生みの島 渦潮

           淡路島は「古事記」の冒頭を飾る「国生みの島」と呼ばれる。 自然豊かな島で、大阪、神戸といった大都市が近くにある。島なのにその大都市には車で行くことができる。 古事記では一番初めに造られた島と書かれている。  子供時代、私は、兵庫県の西宮市に住んでいた。大阪と神戸の間に位置するこの都市は、甲子園球場がある場所だ。 この球場からあるいて10分ぐらいの所に住んでいた。 両親に「淡路島に行こうか。」と親に勧められたことがあった。 そのころ私は淡路島を知らなくて、「何処にあるの。」と

          国生みの島 渦潮