続 11月で88歳を迎えた父の入院・手術
手術当日
私が働いている病院で脊椎狭窄症の手術を受けた父。手術の日は私の休みの日だったので、一般の患者さん家族と同様に手術後の父には、手術室から出た廊下で少し顔を見た程度でした。執刀医の説明では手術は問題なく終了とのこと。ちょっとホッとしました。父は完全に覚醒しておらず話しかけても目を開けるのがやっとの感じ。これは、せん妄になるな。。。と予感しました。せん妄は、環境が変わったり強いストレスがかかったり、麻酔から覚めた直後に起きます。特に高齢者は環境の変化に対応することが苦手