第4回添削杯参加レポート

noteで書くのは久しぶりになります。

今回は添削杯(ヴィンテージ)に参加したレポートを残しておきたいと思います。

使用デッキはこちら

はい、ダークデプス(ミドル寄り)です。

選択理由の一番大きいところとしては、必ずしも最強デッキではないですが、奇襲性が高く、ヴィンテージ初心者の自分が使ってもプレイングの甘さが出る前に相手を殺せるかもしれない、と思ったからです。

あと、自分は普段レガシーをプレイしているので、ダークデプスへの造詣が少なからずあったことも理由の一つです。ダークデプス兄貴が今までに対面で回してくれた数多のデプスデッキの動きはかなり参考になりました。

あと、今回はプロキシ無しで自分が持っているカードのみで参加しましたが、添削杯の素晴らしいところはプロキシ有りなので、作ろうと思えばどんなデッキでも作れたところですね。

次はテゼレッターを組んでみる?

さて、気になる結果は

1R MUD WW
2R 墓荒らし LWW
3R MUD WW
4R 墓荒らし LWW
5R 墓荒らし LWL
6R 墓荒らし WW
7R 墓荒らし LWL

SE 墓荒らし L L

と5-2でスイス突破からのSE一没でした。やったー!

トップ8と新人賞(初回参加者で最高順位)の栄誉に与ることができました。


印象に残っているのは、墓荒らしと当たりまくったけど、墓荒らし用のサイドが無いのでノーチェンで誤魔化し続けた点と、それでも何とか対墓荒らしをイーブンでまとめられた点ですね(3-3)。

あと、初めてのヴィンテージ体験だったのですが、MMSの汎用性に震え、死儀礼はやっぱダメだわ…ってなり、オーコ君への殺意を思い出すことも出来ました(半ギレ)。ヴィンテージ特有のカードはやっぱり特有であるべき理由があるんやなぁ…

P9も対面で何回も対面してカードパワーの素晴らしさに触れることができ、歯噛みしながら感動しました。

それでもこのデッキの20/20でコロす、という明確なコンセプトは強く、ヴィンテの魔物と十分に渡り合えると感じさせてくれました。クリーチャー除去がレガシーと比べて、明確に薄いですね。今だ!乗り込めっ!って勢いで場を荒らして勝てるゲームが多かった。あと闇の腹心君は流石に強いですね。生き延びたら明確に勝率が上がるカードでした。ヴィンテージは一枚のカードの重みが強い…


ここから更にチューンするなら、emeraldどタバナクルをどっかに追加して、サイドに墓荒らし用のサイドを何かしら入れるかもって感じですね。

ともあれ、望外の結果過ぎました。上振れが振り切りました。

今まで数多のMTGの大会に出ましたが、SE経験はなかったので、新鮮かつ嬉しかったです。

でも、悔しさも残るので次も出たいですね。

最後になりますが添削さんをはじめとする運営スタッフさん、参加者の皆さん、素敵な体験をありがとうございました。また、よろしくお願いします。

MVPとともにまた戦いたいです。

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