コロ/ナも落ち着いて人混みでも安心して声を出せるようになってきました。
この声を出すって意外とメンタルに影響するのではないかと思います。

メンタルが落ち込んだときは声を出すと気分が上がってきませんか？

最近気がついたのですが、喋ったり、カラオケに言って歌ったりすると沈んでいたメンタルがハイになるんです。僕の場合。

メンタルがハイになると可愛い子にドンドン声がけできちゃうんですよね。

逆にメンタルが落ち込んでいるときは声がけできなくて地蔵してしまったり、声がけできても暗い感じでの声がけなので反応がすごい悪いんですよね。

メンタルをハイに保つには声を出すのが効果的だと思います。

気分をハイに保つっていうか落ち込まないというか、考え込まないって感じです。

中学時代の部活で声を出すことの重要性を学んでいたけどナンパに転用できていなかった

僕は中学生のときバレーボール部だったのですが、顧問の先生から声が出ていないことをいつも怒られていました。

ミスったり、技術的なことは怒られませんでしたが、声が出ていないことに対してめっちゃ厳しかったですね。

（練習試合で声が出てなさすぎて、体育館の外で校歌を歌わされたのを覚えています。）

声を出すことの重要性を顧問の先生は知っていたんだなと思います。当時はなんで声出てないだけでそんな怒るのかわかりませんでしたが。

声出てない＝気持ちが下がる→色々考えてしまう→行動できなくなってしまう→ミスったり、思い切った行動を起こせなくなる→試合に負ける

こういう負のスパイラルにハマってしまうことが先生はわかっていたのです。

これはナンパでも同じで、すぐに声がけしてしまえば、声を出してテンションが上ってくるので次もまたすぐに声がけできます。

一方、声がけしようとしてやっぱり無理となってスルーしてしまうと声が出てないので色々考え込んでしまうんです。

そうすると地蔵みたいに固まってしまうんですね。

だからなんでもいいんで声出すことが重要なんです。

合流していたら、合流相手と話してもいいです。

合流相手がいなかったら歩いている人を捕まえて道聞きでもいいです。

目的は声を出してテンションを上げていくことですので、相手の反応は一切無視。

ストリートに出る前にカラオケで声を出しておくのもいいかも知れません。

仕事で同僚と喋ったり、お客さんのところで喋ったりするだけでも違います。

パソコンに向かって一日誰とも喋らないっていう人はカラオケで思いっきり大きな声で歌うと一気にハイテンションにもっていけますのでおすすめです。

僕は、人とほとんど喋らないでストリートに行くのでカラオケをよく利用しています。

カラオケに行くのと行かないのでは、地蔵する確率が雲泥の差です。

もちろんカラオケに行ったほうが地蔵しません。

もし、どうしても地蔵してしまうという方や、テンション低いままでしか声がけできないという方は、今の自分は声が出ているのかチェックしてみてください。
声が出ていないのであれば、どんな手段でもいいから声を出すようにするといいと思います。