この記事を書いたとき、コメント欄に「法務局を訴訟できる」と書いてくれた人がゐました。
人権擁護局にも裁判は可能ですよ。不可侵にして侵さざるべき存在ではありませんから。
へえー、さうなんだと思ったまま、調べてませんでした。

人権侵害を受けた方へ　法務省https://www.moj.go.jp/JINKEN/index_chousa.html

　でも、今日、こんな動画を見つけました。

　ほんまでっか？

　わたしは、この動画で言ってゐることがほんたうなのかどうか、判断できません。だって、ネトウヨなのよ。アホすぎて。

　誰か真実を教へて！！

　
ただ、
　杉田水脈議員が法務局から人権侵犯と認定された。
といふことがマスコミで報じられると、
　今の日本では、議員生命が揺らぐのは確かだと思ひます。

　差別主義者の議員を役職に就けてゐる自民党は何を考へてるんだといふ憤りのコメントがヤフコメで溢れてたな。

　杉田水脈議員が法務局から人権侵犯と認定された
　人権侵害とか差別とかいふ言葉が舞ふと、保守派のインテリ芸人たち☆も自分たちに火の粉がかかってはおまんまの食ひ上げなので、
配慮に欠ける
などとしかつめらしくYouTube動画で述べたりして、ミギやヒダリに片寄らず（ひたすら再生回数稼ぎのために）是々非々でいくオレやワタシといふパフォーマンスにつとめる。
　
　杉田水脈議員がどういふ人たちの邪魔になってゐるのか
　どんなときに、
　どんな人が、
民族差別者、男尊女卑の擁護者、家父長制を取り戻そうとしてゐる名誉男性など、非難し罵倒してゐるのか
　杉田水脈議員が議員をやめると、
どんな公金給付やハコもの行政が滞りなく進むのか

　さういふことを調べると、今まで見えてなかったことが、いろいろと見えてきます。←陰謀論かしら？

☆

　例えば、こいつらの、あ、ごめんなさい、この方たちの動画を見て「学校で習っていたことが間違ってゐたことに気づきました。日本が好きになりました」とか言ってる人たちがゐるけど、ビジネス保守の動画見て目を覚ますなんて、それは、また新しい夢を見てるのよ。ドラえもんでよくあるパターンぢゃない( *´艸｀)