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みんなの練習帳*アイロン掛け*

・今回のmemo

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
どのように日常生活に
応用しているかを綴っています。



皆さんはアイロン掛けを
どのようにしていますか。

していないって方もいるのかなー
(スチームアイロンもありますね)

わたしの場合

前提に

・自分全体
・道具(または相手)全体
・空間・世界全体

を含みます。

そして、道具(アイロン)の作用する
ところをみてみます。

アイロンの持ち手を小指・薬指・中指と
力を入れて握り、人差し指・親指は
そえるようにします。

小指側はヒジとつながっている(尺骨)ので
そのまま手首だけで捻じ曲げないように

手・手首・ヒジの関係性をみて
アイロンの先から動かしていきます。

立っている場合は、利き手とおんなし足を
後ろへ引いて、座っている場合は、アイロンをする衣類の方を動かして、掛けていきます。

そう。お気づきの方もいるかと思いますが、
「野菜を切る」ときと応用が似ています。


重いアイロンでも楽に動くので
気もち的には軽くなります〜


2023/5/8/mayumi@kyoto
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