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自分のつかい方note*背中のサポート*

・今回のmemo

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
共有したく、綴っています。


今のわたしが
実践していることの一つに

「重さ」を
股関節(腸骨と大腿骨骨頭)におく
と思う(thinking)と
「重さ」が足裏まで落ちていきます。

そうすると「反重力」から
「重さが上へ」とあがってきます。

わたしの場合
股関節を「前へ出す」ことで
「身体の中の動き」を留めていた
ことに気がつきました。

それに気づいてはやめています。

股関節は「後ろへ引く」と動きます。


「重さ」が下へ落ちていき
上へとあがってくることが体感として分かると以前に教わってきたこともパチパチッと
繋がってきました!

あたまで知ったことを実践していくと
からだに落ちていきます。(腑に落ちる)

ああ、背中からもサポートがあるとは
こういうことかあ!

広背筋から始まり〜
肘へと小指まで繋がっていきます。

「つながり」と漠然としてしまうと
感覚に頼ってしまいそうですが

ここで
ボディマッピング(からだの地図)を扱って

筋肉や骨格は
「どのような関係性や動きなのだろう」と
道筋を辿って、現地へ向かっていきます。

ここで気をつけたいのは

地図は地図であって、現地ではない。

あくまで、地図を参考にしながら
探求していきます。


足裏から上がってきた重さ(反重力)は
背中から指先まで、サポートしてくれます。

わたしたちがどこかで留めなければ、
いつでも多くのサポートの中にあります。

気もち的には力づよさを感じます☆


2023/9/13/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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