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自分のつかい方note*重さと軽さ*

・今回のmemo

そのひと全体から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)からの学びを
共有したく、綴っています。


アレクサンダー・テクニークでは
あたまは「前に上に」(UP!)という
(すばやく脊椎はついていきます)

方向性をくり返し、思います(thinking)が

“重さ”は下へと落ちていきます。(重力)

立っているときは足裏を通して〜
座っているときは坐骨も通して〜

“重さ”は下へと落ちていきます。

そうすると、重さは跳ね返り
上へとあがっていきます。(反重力)

そう、わたしたちは
重力と反重力によって地球からも
サポートを受けています🌱

重力と反重力は拮抗して
無重力のようになります〜

わたしの場合…今までは
あたまの方向性を思う(thinking)ことを
意識しすぎて「軽さ」ばかり感じていたように思います。

足元は不安定で、気もちも不安定でした。

「重さは下へ」と思う(thinking)ことも
意識するようになってから、立っていると
足裏をしっかりと感じられるようになってきました👣

以前は、足や脚を引き上げていたり
背中側に重さを掛けていたりと
あまり足裏を感じられていなかった!

(地に足が着いていない。グラウディングできていない。ともいえます)

今は、
重さが足裏を通して〜
下へと落ちていくと思う(thinking)ことで

重さと軽さを同時に感じられています。

上半身と下半身のつながりがあります〜

そうすると、相互作用から
あたまは「前に上に」と
くり返し思う(thinking)ことも

らくに実践できるようになっています☆


2023/7/11/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))



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