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わたしのレッスンnote*気づき方*

・今回のmemo

アレクサンダーテクニーク(自分のつかい方)
からの学びを綴っています。


アレクサンダー・テクニークのワークで
「あたらしい体験」をした後に

教師は相手(生徒)へ

「今、どんな感じがしますか」

と質問します。
(*教師によって、アプローチは異なります)

初めの頃は、感じたことを「ことば」にする(言語化)ことにあまりに慣れていないため、戸惑うかもしれません。

教師は相手(生徒)をみて質問していきます。

以前より、どうだったか。(対比)
軽さ/重さ・長さ/短さ・広さ/狭さ・明/暗…

具体(直接体験)と抽象(ことば)を
いったりきたりしながら、学習をします。

大まかなものから、だんだんと
細かく(詳細)みていきます。

それは「学習のプロセス」だからです。

初めはよく分からないかもしれません。
(認知できない)


「自分に取りくむ」には
「自分への気づき」(認知)から始まります。

気づくとやめることもできます


いっしょに探求しませんか🌿

2024/1/4/mayumi@kyoto



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