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わたしのレッスンノート*足裏+*

・お話のつづき

わたしの中心から〜
今ここを活きる。

アレクサンダー・テクニーク
(自分のつかい方)を
分かち合いたく、綴っています。

あたまとは対照的に
“足裏”は“認識”しやすいです。

それは、床(地)に触れているから〜

わたしの場合、ながい間
足裏が軽く、踵(かかと)があまり感じられないでいました。

前腿(大腿直筋)とふくらはぎ(腓腹筋)を
“引き上げ”がちだったからです。

それに気づき、やめてやめていくうちに
足裏に“重さ”が下りてきました。

ここからが本題〜

わたしは歩くとき、たまに
何もない所でつまづくのですが ^^;

ふと、何でだろう?

と歩くときに意識して
足裏を観察してみました。


ああ、足裏をタラタラタラ〜と
踏みしめるのではなく、

ヒョコヒョコと上げようとするからか。


みどりさん(先生)は

「脚・足を上げて、歩くのではなく、
足裏を踏みしめる(押す)ことで、
前にすすむ(上にあがる)
と思うのはどうでしょう。(テコの原理)」

といいました。

わたしはそれを聞いて、
脚・足を上げて、歩こうとしてるかも(無意識)と気づきました。


わたしの足裏って、赤ちゃんのように
ふわふわです。。。

でも、
これってあまり使えていないからか、、、^^;


やはり筋肉って、固くとも柔らかくとも
“弾力”があるのが理想です。

収縮したままでも
弛緩したままでもなく
伸びたり、縮んだりする“弾力性”


足裏を踵(かかと)からタラタラタラ〜
と踏みしめるように歩いてみよう。


つまづくのも減るかもー


じっけん、じっせん*

2022/8/2/mayumi@kyoto

ひつようなひとにもとどきますように :)











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