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自分のつかい方note*股関節+α*

・今回のmemo

本来のわたしから〜
今ここを活きる。

アレクサンダーテクニーク
(自分のつかい方)からの
気づきを共有したく、綴っています。


あたまと首の関係性とおんなしくらいに
「股関節」のことも大切

とわたしは体感しています。

ですが…
「あたまと首の接点」(Top joint)も
「股関節」も、だいたいこの辺かな?と思う
くらいで、あまり捉えることができません。


「股関節」(腸骨と大腿骨の骨頭)については以前にも綴ったことがあります。

くり返し、また戻っています。

ただ、学習において
くり返し戻ってきたようでも
螺旋階段のように段階はあがっています。


わたしの場合、習慣として
「股関節」を前に出して(骨盤後傾)
つい流れや動きを留めてしまうのですが、

それをしないで
“股関節に重さをのせる”と思う(thinking)
ことで、大きく変わってきています。

あたま・首・胴体の関係性が
ととのうと、動きとして

股関節は後ろへ、ヒザは前へ、足首は後ろへという方向性にいきます。

アレクサンダー・テクニークでいう
“モンキー”の体勢となります。

日常においても、自身のやや前下でする
作業は、人間らしい作業でもありますね。

このことは、わたしは随分と日常においても
大きく変化がありました!

背中の痛みや違和感、胃の圧迫感が
いつの間にかなくなっています〜

レッスンやクラスで、あたまでは知って
体感もしているのに、日常におちるまでは
永いことかかりました。

くり返し、実践していくことが大切だな🌿


わたしの場合
日常の“食器洗い”から
多くの気づきあります。


アレクサンダー・テクニークを
実践していると、いつもの日常が
イキイキとゆたかなものになっていきます☆


2023/10/1/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))







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