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自分のつかい方note*アイ・ボディ⑶*

・前回のつづきmemo

目で見ているのではなく
目を通して〜脳(視覚野)で見ています。


カラースケッチ解剖学より

個人レッスンのテーブルワークで
”手とことば“によって、脳に働きかけられた
というのは、つまりは「視覚路の道すじ」を
一緒に探求した感じです。

ざっくり!いうと
上部視覚野〜視床・中脳〜視神経〜目から
また引き返して、視覚路を辿っていきます。

わたしは、どこに何があるかなんて
詳しく分かってないけど、^^;
ただ、共に思う(thinking)だけです。

そして、全体のワークも受けました。

【意識的奥行き知覚】
(Conscious depth perception)

意識的方向づけであり、意識的に考えることであり、上部視覚野で生じるプロセスをイメージすることです。

この過程において生理的視覚路とともに外界のもろもろの側面を視覚化します。これにより内界と外界の切れ目のない統合がつくられます。

「EYEBODY」  ピーター・グルンワルド著  より引用

そうすると

「何が起こったのか」

わたしの場合(脳タイプ・拡張型)
淡くてあいまいな空間だったのが、
だんだんとクリアになってきて〜

空間全体を認知していきました。

どれかにフォーカスしていない

ありのままを受けとる(プレゼンス)

気もち的にはしずかで安心安全でした。

アイボディは視力だけのことではありません。わたしは視力において、困ったことはなかったので、気がつけずにいました。

近くの人やモノとの関係性において

どこか、ちぐはぐな感じがあった
(近づきたくても、近づきにくい)のは

脳(視覚野)からきていたとは!!(;_;)


気づき、学んだことを

じっけん、じっせん〜

2023/7/28/mayumi@kyoto
ひつようなひとにもとどきますように  :))

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