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みんなのレッスンnote*重さを感じる*

・今回のmemo(連投です)

からだが変わるとこころも変わる
(心身統一体)

アレクサンダーテクニーク
をどのように
“生活や暮らし”に応用しているか
を綴っています。



皆さんは
立ってるときや歩いてるとき
どこで“自身の重さ”を感じますか?

思ったこともないかもしれません。


今のわたしの場合
“足裏”で思うようにしています。

骨は骨にのっかって〜♪
(距骨・脛骨・大腿骨)
胴体ものっかって
あたまは脊椎の上に楽にのります。

わたしの場合
(日本人特有かもしれません)

立っていても
ヒザが前に出やすいんです。

それは、ゆるんでリラックス
しているように感じられますが

実際は、
ヒザの周りの筋肉を固めて
支えてしまいます。
(膝の痛みにもつながります)

それをやめて〜
骨は骨にのっけると

ヒザはピン!としてるように
感じますが(ゆるんでたから)

重さは“足裏”をとおして
地面へと落ちていきます。

重さが下へと落ちる(重力)ことで
重さが上へと返ってきます(反重力)〜

重力と反重力による無重力状態

気もち的にはフラットになります。


2023/3/30/mayumi@kyoto
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