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マホガニー塗装

この投稿がみなさまの参考になれば幸いです。
過去DIYした記事になります。


結婚前、
自宅のインテリアをどうするかの話し合いの中、
奥さんが『リッツカールトン大阪の内装が素敵』
といっておりました。
その雰囲気をインテリアに取り入れよう、
ということで筆者がネットや書籍で調査しました。

キーワードとしては
・イギリスのジョージアン様式
・マホガニー材
・チッペンデール
になります。

情報をもとに再度話し合い、
マホガニー(のような)家具にすることに決定。

マホガニーが分からないかたのために
Chat GPTに説明をしてもらいました👇

イギリスのマホガニー家具は、その豊かな色合い、滑らかな質感、耐久性で知られています。以下はホームデコ雑誌記者の視点からの説明です:歴史的背景:マホガニーは18世紀にイギリスで人気が高まり、ジョージアン、ヴィクトリアン時代の家具製作に欠かせない素材となりました。この木材は、その堅牢さと磨かれた時の深い赤褐色の光沢で高く評価されています。デザインの特徴:イギリスのマホガニー家具は、細かく緻密な彫刻、厳格な線、優雅な曲線で知られています。これらの特徴は、洗練された雰囲気を醸し出し、伝統的なインテリアスタイルによく合います。耐久性と品質:マホガニーは硬くて丈夫な木材で、時間が経つにつれて色が深まります。適切に手入れすれば、数世代にわたって使用できるほど耐久性があります。インテリアへの影響:この家具は、部屋に重厚感と歴史的な魅力を加え、エレガントな空間を作り出します。豪華なマホガニーのダイニングテーブルや書斎の机は、ステータスの象徴とも見なされています。購入時のアドバイス:本物のイギリス製マホガニー家具を購入する際は、木材の質、製造年、職人の技術を確認し、真贋を見極めることが重要です。このように、イギリスのマホガニー家具は、その美しさ、耐久性、そして伝統的な魅力で、世界中のホームデコ愛好家から高い評価を受けています。

マホガニー材についてのChatGPT4の説明



マホガニー材はワシントン条約で保護される
希少な木材、ということらしい。

近くにあったセカンドハンズ専門の
大規模家具店を訪問。
マホガニー製は販売しておらず。
リアルな中古輸入家具は
マホガニー材でなくても高額のため断念。

なので
〇塚家具でダイニングキッチンなど
マホガニー色のものを購入。
それでも高額。。。

他もちょこちょこ購入していく中で、
筆者独身時代の黒額縁の姿見鏡、
これが浮いて見える。


この黒額縁姿見鏡をマホガニー色にしたい


この筆者の野望(笑)もネットや書籍で調査。



ありました!
塗装でそれらしくする方法が!




これらの情報をもとに実際に行った
マホガニー塗装の手順を簡単に説明します。

1. 材料の適合性確認
塗料が材料に適合するか確認します。
2. 表面処理
サンドペーパーで表面を荒らし、塗料の密着を向上させます。
3. 平滑化
細かいサンドペーパーでさらに滑らかにします。
4. 補填
表面の不具合にパテを塗り、乾燥後に研磨します。
5. 下地塗装
プラスチック用のプライマーを吹き付けます。
6. ベースコート
黄色のラッカーをベースとして塗り、十分乾燥させます。
7. 木目作成
アクリルまたはエナメル塗料を使用し、スポンジやブラシで自然な木目模様を描きます。
8. トップコート
マホガニー色のウレタンを吹き付け、透明なウレタンで仕上げます。

マホガニーのペイントエフェクト工程
塗料を購入

最初は手でサンドペーパーでサンディングしてましたが、時間がもったいないのでサンダーを購入。

サンダーはこれ以外にも
古くなった塗装剥がしで活躍中。


仕上がり
仕上がり

マスキングが少しはみ出しましたが、
遠目で見ると分かりません。
満足の仕上がり。

他のインテリアとの相性も良く溶け込んで
トライしてよかったです。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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