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お祭り「キャリコンサロン編集部」#34


キャリコンサロン編集部マガジン。今回のお題は「お祭り」です。祭りに関して、徒然に語ってみました。

子どもの頃の思い出

お祭りですねえ。小さい頃は、団地に住んでいたんですが、前がちょっとした広場になっていて、毎年夏には「盆踊り」をやってましたね。ちょっと屋台なんかもあって、夏の風物詩でした。最上階だったんで、上から眺めてることも多かったんですが。(今ではもう無くなってしまいました。運営を担う人材不足とか騒音問題とかねえ)

岸和田のだんじり

次は岸和田のだんじり祭りを観に行った思い出。せっかくだからと言って、早朝から観に行きました。いやいやスゴイなと、街をあげての取り組み。おまけに、「荒、荒しさ」が前面に出てるんで、急カーブでの衝突的な展開など恐れ入りました。

祭りの街、東京

さらに、東京に出てきた時から、ずっと思っているんですが、東京(関東?)ってお祭りの街ですよね。この間、夏祭りをやったと思ってたら、もう秋祭りです。

東京ってなぜか阿波踊りなんかも、あちこちでやっていたり、神輿の行列が突然現れたりと、なかなか楽しませてもらいます。

祭りって何のために

ウィキペディアによると、
「祭り」は命・魂・霊・御霊(みたま)を慰めるもの(慰霊)である。

と、書かれてますね。「祭り」とは、大なり小なり慰霊。祝祭と同時に鎮魂というのが「祭り」なんですね。今ある自分の生を感じるのと、同時に「過去(これまで)」に思いを寄せる機会と言えるかも知れませんね。


今回はこのあたりで。ありがとうございます!




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