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「メシを食えるところをエシカルにする」(エシカル100考、40/100)

「エシカルでメシを食えるのか?」という問いは、「メシを食えるところをどうやってエシカルにするか?」に変換するといいと思う。

そりゃ現時点では、あたえられた選択肢は少ない。狭き門、見通しのない細き道。

当たり前で、エシカルとかSocial GoodとかSustainableとかは、今まさに出来つつある新しい世界の価値観で、頑張って「未来の常識」にしようとしていることがらなのだ。

「今の世界の常識」ではない。だから既存の選択肢として求めても、あるわけがない。与えられるのを待っていてはダメ。

ならさ、作らなきゃ。一種の「なんでないのプロジェクト」をしなきゃ。

・・・そんな話を、今日の『エシカルでメシは食えるのか? Vol.1』ではしてきました。ライブ配信をしたので、興味がある方は動画をご覧ください。27分からは僕が長々としゃべってるよ。

若い世代が、「エシカルなど私たちの価値観にあった仕事/会社/生き方がない」と嘆かなければいけないのは、上の世代の不作為のためだ。ミレニアル世代、バブル世代、その上の人たち。

それは申し訳ないが、しかし選択肢が少ないと不満をいって右往左往するだけなら、さらに次の世代に同じ嘆きを抱かせることになる。

選択肢を作って、次の世代に提示していけるようにしないと。

だからZ世代などの若手は「メシを食えるところをエシカルにする」ために声を上げて、トライをしてほしいし、その世代の直接の上司になるであろうミレニアル世代(ソーシャル第1世代/僕自身の同世代)は、その声を聴きトライを応援するマネジメントを目指してほしい。

成長主義・単一価値・マウンティングの組織運営をしっかり平成に置いてくるために、Z世代とミレニアル世代が協力して「エシカルでメシを食える」選択肢を増やしていこうぜ!と思う。

エシカルは「私と社会の関わり方」のこと。誰もが、社会課題の解決の一部、当事者として、半径1mから社会を変えられると信じ・行動すること。

社会が変えられるのなら、会社だって変えられるよ。そう思おうよ。

『エシカルでメシは食えるのか?』第2回は8月31日開催予定です。

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稲葉哲治 | エシカルペイフォワード/EDAYA/SO...

「つながりを想い、これからを選ぶ」エシカルを楔にコレクティブインパクトを目指す。エシカル商品の店舗やブランド運営、事業創造、イベント・講演等。中退・ニートを経て社会人になってからずっと複業。夢は「働くと働かせるのフェアトレード」。TEDxSaku「ハイブリッドキャリアのすすめ」。
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