ども、哲生です。

お元気ですか？
僕は元気です。

ダンスのクラスをやるのでスタジオを探していますが、ちょっと良さげなところがあったので、今週末に見学に行って来ようかと思います。

ありがたいことに数人の方から連絡をいただいており、その子たちのためにも自分にできる限りのことをしっかりやれるよう準備をしていきます！

さて、今回は「大人になった僕らから無くなっているもの」について考えていこうかと思います。

僕は今WEBディレクターっていう仕事をしています。
簡単にいうと、コンテンツの制作のために企画を練り、スケジュールを組み、デザインとかシステム的なところは専門分野の方に依頼をし、大体４ヶ月程度で1つのものを作っていってます。

ちなみに完全在宅ワーク。
家に引きこもって、会議がある時だけzoomで人と話すみたいな毎日です。

最近、何か自分の中にモヤモヤが溜まっていっています。
気持ちが沈みやすいと言うか、上げるのが難しいと言うか...

んで、これは何故なんだろう...と考えていたのですが、それには
理由がいくつかあると思っています。

1つは、リモートワークで業務的な会話以外のコミュニケーションがなくなってしまっていること。

そしてもう1つは、
褒めたり褒められることが無くなった

ということだと僕は考えました。

なんだ、そんな単純なことかよっと思うかたもいらっしゃるかと思います。

ちなみに、最近誰かを褒めましたでしょうか？　もしくは褒められましたか？

僕は思い返すと今まで会社で、（仕事上は、ですが）褒められたことがないなと思ったんですね。

子どもの時って、お母さんやお父さん、先生や友達に褒められると嬉しくなかったですか？

褒められるともっと頑張っちゃう！　みたいな笑

それだけ、褒められると純粋にうれしかったと思うんです。

でもある時を境に、僕たち大人は叱られたり叱ったりはするけれど、褒めたり褒められたりすることがパッと無くなってしまうんです。

できるのが当たり前

大前提としてこういった考え方があると、何をやっても当たり前で、できなかったことに対してだけとやかく言われる。

すごい息苦しいな〜と思うのは僕だけでしょうか？

幾つになっても、「いいね」「いいじゃん」とか「すごいじゃん」とか「面白いね」とか、言ってもらえると嬉しいと思うんです。
言う方も言われる方も、気持ちが良いしもっと頑張れる。

そんな循環が回っていけば、社会がより明るくなるんじゃなかろうか、、
と妄想をしております🤔

みなさんはどう思いますか？

では！