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タイ人男性と日本人女性(組み合わせ論)

タイ人男性と結婚した日本人女性の5年間離婚率は101%・・なのだとか。
(注:5年間での離婚率という意味ではないですが。離婚数と結婚数の割合ってのが正しい)

ここまで明確に、理由を邪推できる数字もまた珍しいですよね・・。ただ、コレは、タイ人男性の(ある意味ズボラで、金遣いが荒くて、嘘が多くて。。。DVも・・orz 。。。 etc.)性格に起因するのか、それとも、それを我慢できない日本人女性の側に起因するのか。

というか。意外に、「後者」の方に問題意識を持つ人って少なかったりするんですよね。
(なので、まあ、「組み合わせ的に最悪」な事例なのかも知れないし)


私自身も、ラオス人の男性の例えば「嘘の多さ」には日々辟易していたり(嘘をつくことそのものを仕事にしているんじゃ?的な(笑))もするけれど。まあ、その環境に飛び込んだのも自分だしなあ、と。ラオス人とタイ人の気質は結構似てるところが多い。(まあタイの東北部はそもそもラオス人の地域ですから。イサーン地方)

父親を含めて親が平気で嘘をつくので、それを「真似て」やっぱり子どもたちも似たような感じで嘘つきになってたりはよくあります。

ミャンマーは、男性は似たような傾向もあったりしますが、女性にはそれほど感じない。やっぱり、パガン朝より続く「男女平等」(世界で最も先駆的だった国)を実現していた国であることもまた、影響してたりするんだろうな・・。

人間関係を円滑にするために必要な「悪意のない嘘」も、時にして、(短期的にはOKだとしても)邪魔になることもあります。長期的な視点で人間関係をつくれない(=短期的な視点でのみ最初考えようとする)というのもまた、彼らの気質の一つを形成しているのかも知れません。
タイは、中華系の文化が入ってきていますし、中国系の血がかなり混じっているので、ほとんどの人に中国系の少なくとも血が流れているという説もあるくらいですが、中国系だと明らかにわかる人たちはかなり勤勉であり愛妻家も多いので、まあ、101%という数字を見る前に、誰とどう付き合って結婚すればどういう結果になりそうか、くらいな予想をたてることは、互いに必要なのかも知れません。


ChatGPTさんに聞いてみました(笑)

タイ人男性と日本人女性の間の結婚に関連する離婚率について、特定の性格の特徴や文化的な要素に起因すると一概に結論付けることは、その関係の複雑さと個別性を無視する危険があります。

例えば、結婚と離婚の背後にある社会的、経済的、文化的な要因を考慮する必要があります。それぞれの結婚がどういった背景で形成され、どのような期待と目標が持たれていたのか、そしてそれらがどのように満たされたまたは裏切られたのかなど、多岐にわたる側面が存在します。

一部の人々がタイ人男性の特定の性格の特徴に焦点を当てるのに対し、他の人々が日本人女性の期待や我慢に焦点を当てることは、これらの問題に対する異なる視点と解釈を反映しているかもしれません。

結論として、このような統計に基づいて単純な解釈や一般化を行うのではなく、個々のケースの複雑さを認識し、広い視野での研究と分析が重要であると言えるでしょう。具体的な状況や文化的背景、個人の価値観や期待など、多岐にわたる要素を慎重に考察することが、より深い理解につながると考えられます。

ChatGPT (GPT4)

おまけ:

以下、タイの伝統的衣装を纏ったタイ人女性の生成AI(StableDiffusion)

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