音楽「が」好き
音楽「も」好き
音楽「は」好き

と色々あって。

「が」の人の楽しみ方がこの２年ほどで変わった、多様化したと思っています。

「は」「も」の人も決定的になったと感じる。

いずれそうなる、より濃くなっていくと思ってたけど、この２年程で加速したと思いますし、ここが「戻らない」なのであって、音楽「が」でやってきたからめっちゃ思う。

音楽「は」好きやけど飲み会の方が好き。でやってないので。

客足が戻らない、という単純過ぎる話ではないんです。

この２年で完全に場面は変わったと思います。

音楽がフォーカスされる場所ってのはいつの時代でも必ずあるので、音楽を磨き続ける事こそが分け隔て無く誰にでも出来る事、忘れてはあかん事。

音楽が好き、という場所って上を見れば関わる人間はビジネスとして扱うので評価は「も」と「は」にもなりがちやけど、下も見れば「が」よりも「も」「は」が場合によっては多くなるので、やっぱりアンダーグラウンドのトップで音楽「が」好きな人を狙うってのは正しいと思う。

上では利害関係になるので音楽「が」良い！となってもこっちサイドからしたら何の役にもたたんのです。

アンダーグラウンドで「が」の人達を開拓すべき。ただ、その人達の楽しみ方が間違いなく多様化したと思う。

音楽「が」やから一人でいいし、「が」の人が音楽を楽しむ方法が増えた。
ライブ行かなくてもDVDやCDで楽しめるので。

もしくはわざわざこれまでのようにライブハウスクラスの音楽は必要とせずに、昔の物とか聴いてたら事足りる。という事に気付いた人も多いと思う。
だから音楽はほんまに一期一会なんやと思う。

ライブ会場でみんなと会って交流をする目的の人達の流れは残ると思うし更に強化されてると感じる事も多い。
みんなと会える場所がライブハウスであって、それが一番の目的になるので、会える場所として完全に帰ってきたから。去年から徐々に。

ミュージシャンでは音楽「が」好きな人程、大変な程、困難な程おもろさを知ってるから進化出来る。

音楽が好き！なら練習するので、練習しないミュージシャンは音楽「は」「も」やと思う。

ミュージシャンだけでなく「有事に強い音楽ファン」
音楽が！な人達やから強い。
ミュージシャンでは好きならまず止まらない。止めない。何としてもやる。
と思う。

知り合いや友達ではなく、そういう「ファン」人達が支えてくれたからコロナ禍でも俺は活動は止まらなかったんです。

今からが大変。

Next Show!

2022年4月24日(日)
BIGJACk
Tetsuya Mitani's AMADEUS
`Live Wire 2022`

Open    15:30
Start     16:00
Ticket  ￥3500(別途1ドリンク￥600)

Tetsuya Mitani's AMADEUS　ワンマン
1部、2部入れ替え無しの2ステージとなります。
演奏曲目、内容など入れ替えての2ステージ!
どうぞたっぷりとお楽しみください。

限定25名様。着席、禁煙(喫煙スペースを会場通路に設けております)

政府、自治体の新型コロナウイルス感染拡大防止策に基づくガイドラインに従い開催致します。
ご入場時の検温、手指の消毒等へのご理解とご協力をお願い致します。

状況によって座席数の減少、または座席数の制限の撤廃も行う可能性がございます事をご理解下さい。
尚情勢の悪化等からや無負えず中止、延期となる可能性もございます事をご理解下さい。 

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