気づきました。

このご時世

もうあることに。

今まで無かった画期的なものはほぼありません。

出来たとて、今まであったものが便利になって生まれ変わったものでしょう。

そして、便利というのはときに不便で

得たことにより失うものもあるのだと

簡単な話AIが良い例で

AI技術の進歩とともに暮らしは便利になり、同時に人の仕事は奪われ、考える力も奪われ、体を動かさないで良いことも増えるので筋力も衰える

ん？

得たものより失うものの方が多い？

そう

何かおかしいと思ってたんですが、ようやく気づきましたよ。

逆なんだって

お金を稼いで老後に備える

逆です

お金を稼いで老後に備えてその先の人生短いのに何するんですか？
身体も思うように動かないのに目一杯楽しめないでしょう。
自身の子どものために備えるとか要りません。
全部自分の思いのまま、自分の幸せに結びつくよう使って逝ってください。

やる気が出ないからやらない

逆です

やらないからやる気が出ないんです

よく考えて行動する

逆です

行動しながら考えたら良いんです
大体失敗します。何もしないから失敗しないんであって、挑戦したから失敗するです。
失敗したことをバカにする奴がいます。
大丈夫、その人は大体何にもしてません。
そんな人の言う事は無視です。

で、最終的に思いました。

原点回帰

これが1番素晴らしいのでは無いか、と。

豊かになるために何かしてたこれまで時代は終わりです。

これからはもう豊かなのだから、足るを知る。

これぐらいで良いと言う思いで日々生きる。

朝日とともに目覚め、大地の恵みに感謝しながら食事を摂り、

利他の精神を忘れずに他人に尽くす。

因果応報、全ては自分に返ってくることを常に意識しながら、得を積み、毎日を一生懸命に生きる。

ただ、これだけで良いと思うって。

幸せのハードルを下げて生きて行くと、毎日が満たされてるように思う。

何も要らない

だってもう、

あるから。