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Uberから学ぶ価値

今回も絶賛フリーターが偉そうなことを書いて行きたいと思います。
僕の普段の発信は以下のリンクからGO↓

Uberをやっているとよく聞かれるのは「一件いくらくらい?」です。
結論は「場合による」です。
一件あたりの配達料金を決める要素は主に二つです。
一つは「配達距離」、もう一つは「需要と供給のバランス」です。
一件目は言わずもがなという感じですが、二件目について深掘りしましょう。
「需要と供給のバランス」なんてちょっと難しいですよね。

需要と供給

もっと簡単にいえば「レア度」です。
ダイヤモンドは欲しい人がいっぱいいるけど、数が少ないから価格が高い。
一方で石ころは欲しい人もいないし、いっぱいあるから価格は安い。
ということです。
これをUberに当てはめると
需要がいっぱいあって配達員が少ないと単価は高い。
需要もないのに配達員が多いと単価が安い。
ということになります。
東京は配達員も多いけど、それ以上に需要があるからいつでも単価が高いです。
ちなみに僕の地元富山は、需要は少ないけど配達員がほぼいないので、まあまあ単価は高いです👌
週末などは大忙しですが、配達員がいないので、すごく遠くへのピックアップが多くて大変でした😅
これはUberに限った話ではありません。
自身を売り込む時にいかに「レアスキル」を持っているかが収入を上げる鍵になるということです。
僕も含めて身の振り方を考えてみましょう。

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