「No Logic」の奏でる優しさと「秋山瑞人の冷戦民話」に対する個人的考察
1.No Logicの良さについて語りたい 流行りに十年遅れている気がするが、ここ数日No Logicという曲にはまっている。メロディの良さもさることながら、なんといっても ちょっと突き放した感じの歌詞が魅力的に感じる。No Logicの歌詞は「~じゃないの」という聞き手に対する無責任さを隠そうとしないし、「自分が不器用」で「神様」の示す完璧な状態を目指さなければ「いつか後悔」することを理解した上でマイペースを貫こう、という趣旨である。
昨今はNo.1よりオンリーワンを目指せ