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第18回NYAUW0期生定例会 4月17日(月)20時〜【期限付きホットライン電話】「手術後や処置後に患者さんにお伝えする電話番号に関係ない電話かかってきませんか?」

4月17日(月)20:00からNYAUW 0期生の勉強会が行われます。 医師・歯科医師・薬剤師さんをはじめコメディカルなど医療機関勤務の医療従事者のご参加をお待ちしています

今回の発表者


今回の発表者は私と開発責任の吉田拓さんです。【期限付きホットライン電話】です。

手術や処置を行う先生方の【ため息】


・時間外はクリニック電話つながらない
・時間外でも連絡取りたい患者さんもいる
     (術後や気になる患者さん)
・個人の携帯電話番号はおしえたくない

ということがありますよね?

多くの先生方の解決策?

ということで一番多い解決策は、緊急携帯番号を伝えることだと思います。しかし、個人の番号は伝えていなくても、その携帯を持っている以上、縛られているということには変わりありません。もちろん。手術や処置の管理責任もあるので本当に緊急対応であればWELCOMEなはずです。緊急携帯の何が問題なの?

クリニックへの電話代わりに使われる【ため息】


「先生、手術した目が急に見えなくなって、熱い涙が出ます」とかなら「それは大変ですね!では、、、、、、」と納得の緊急携帯の使い方です。
しかし、術後数ヶ月経過して安定している時期の夜23時頃に「明日、先生予約取りたいんだけど、もうつながらないからここに電話かけました」とか、クリニックの診療時間中にクリニックの電話がつながる時間帯に「電話繋がらないからこちらに電話しましたー」とかかかってくると ふつふつと「XMJFWSFISOFSTJO)$(#%)W)EUYWROWLDSFNZぢh;おいhIS,うおーーーーーーーーーっ!」と叫びたくなる気持ちが先生方ありますよね?

そんなため息を解決するツールが昔からほしかったのです

去年、入院した際のブログにも書きましたが、臨時で使えるツールが欲しいなーとはずっと思っておりました。直通電話番号を知ってしまったらそちらを使いたくなる患者さんの気持ちの分かりますし、「やめてよー」と思う医療従事者の気持ちもわかりますので。その折衷案となるようなものとして今回有効期限つきのホットライン電話を開発しており、それについての進捗をお伝えし、ご意見をいただければと思います。


この勉強会の目的

この勉強会は 終わった成功体験の振り返りではなく まだうまくいくかわからない状況の医療従事者の先生のお話を聞き少しでもFEEDBACKしていけたらなと思う勉強会ですので 楽しみです。

・医療従事者向けの医療についての勉強会はあります(医療X医療)
・ビジネスマン向けのビジネスについての勉強会はあります。(ビジネスXビジネス)
医療Xビジネス① 医療従事者がプロジェクトやビジネスを立ち上げ成功したという 成功という頂きからの振り返りの発表を聞く勉強会はあります

しかし 
・医療Xビジネス② 医療従事者がプロジェクトやビジネスを立ち上げてうまくいっていないとか ため息(課題)はあるけどゼロイチに向かう静止摩擦係数を越えられないという これからどの道を登ればいいのか手探り状態の医療従事者のための勉強会は少ないです。もちろん正解なんてわかりませんが 自分で煮詰まっている状況の人々が我が事化して議論できる場をつくりたいとおもっております。

医療従事者としての仕事はしっかり行う必要があります。しかし、同時に何かをしておきたいという気持ちのある方も多いかと思います。そういった医療従事者の背中をほんの少し押して貰える会になると信じております。


参加チケット 0円です

これはお金を取るのでありません。 悪意の無いFEEDBACKを返すことが出来る方にご参加いただきたいのです。そういった意味で 以下の3つのプロジェクトの一つでもいいのでご参加いただいた方にお願いしたいと思っております

1-利他性がある方(自分の紹介先PROJECT)(これは医師・歯科医師の方限定)

2-実際にプロジェクトをして苦しみの理解がある方(医療従事者の方)

3-クリニックの工夫や日々のTODOの共有(医療従事者やクリニック受付の方)

このいずれのサイトも無料です



いずれかのプロジェクトに参加登録と最初の入力まで終わった先生は「登録したよ!」と以下に連絡頂けると幸いです ZOOMの参加リンクをお送りします

メッセンジャーかメール tokyoeyeasagaya@hotmail.comで)




よろしければサポートお願いします。 NYAUWの活動は現在マネタイズを考えずに意義のみを追求するフェーズです。 ニッチな分野のやせ我慢プロジェクトですので お気持ちだけでも嬉しいです。