音楽家は遺言書で4つの本心を知って
遺言書
私は毎日遺言書を書いています。目録は電子的に残して大丈夫なので、大枠だけ手書きで残せば良いから簡単です。これを書くと自分の本心が分かります。
①相続のバランス
相続のバランスはどれだけ相続税をかからないように、家族が得をするか考えるようになります。「人間死んだら終わりだ!あとは勝手にやってくれ!」という無責任に遺言書を書かずに死ぬと「死んでも迷惑な人」になります。これは遺産が5万円の人も5兆円の人も全く同じ迷惑人間になるのです。
歌手のプリンス、力道山・・・代表例です。
②不要な物
こんな要らない物にまで相続税がかかったらたまったもんじゃない・・・と手放したくなりますよ。
③不要な人
遺言書に書こうとも思わなかった人って人生で要らない人かもしれない・・・と思うようになりますよ。「てか、オマエ葬式に来られたら迷惑だし」とか考えて整理するようになります。(ちなみに私は献体するので、葬式はしません。だって私の脳は解剖しといた方がいいと思いますよ、自分も「へぇ・この基地街の頭ってこうなってたんだぁ」と地獄から見たいです♫)
④無形の宝
形のない遺産を残そうという気持ちになりますよ。
そう音楽です。
知識、知見などが文字で残せればなお良しですね。
エセー・・・憧れます。
まとめ
書いてね
すぐ死ぬよ
おまけ
以下の本を残し始めています。これらは音楽家への遺産になればと思ってます。
何卒宜しくお願い致します。
最後までお読み頂きありがとうございました
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