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「今だよ!」音楽家の異次元緩和終了への対応

2012年

アベッチとクロッチ元総裁が「異次元緩和」というのを始めました♫

これはどのくらい変なことかというと、キャバクラで飲んでた格闘家が会計時に金持ってないから、お金を下ろしに店長とATMに行ってる最中に、金がATMに入ってないからと言って、店長を後ろからハイキックするくらい何重にも「アカン」ことです。

2024年3月19日、ウエッチ現総裁が「も〜え〜やん、やめるわ」と言いました。これは歴史的なことです。

私達の国際的な投資家チームは2024年3月20日莫大な資産(とはいっても私個人は車数台分だけ)を作りました。

音楽家の皆さん、今ですよ!

まず背景を説明しますね。 音楽家でも分かるように難しい言葉は使いません。

2001年

国へお金貸すことの券(国債)は街の銀行が持ってたヤツを、日本のでっかい中心の銀行が買い占めるってのをやりました。そうしたら、街の銀行にお金をボンボン入ります。これは2001〜2006年までやりました。いいの思い付いた日本ですね♫

「え、日本っていいの思い付いたじゃん! 俺たちもやるぅ〜」とアメリカが2008年リーマンぶっつぶれた後にやって2014年に大成功しました。

「うっそ、俺たちが思い付いたのに俺たち日本はまたヤバいんですけど」

クロッチ参上! 

「もう一回やろうぜ!」 

アベッチも賛成!二人で

「庶民ども!金は借りてでも使った方がいいぜ!」

このように洗脳しようと頑張ったのです。

方法は・・・

①金貸したら金取るぞ!

お金を預けたら、普通利息もらえますよね。それを

「おら、街の銀行ども!オマエら日銀にお金預けたら、お金取るよ。だから庶民に貸し出せよ!」

というのをやりました。(マイナス金利)

これやったら、街の銀行は

「あのぉ、貸すのはいいんですけど、うちらが投資してる先の国債の成績も悪くなるんですけどぉ・・・」

うっわ、なんとかせな・・・とクロちゃんが考えたのは

②長期の利息もクロッチが決める!

「普通は短い借金だと利息ちょっとで、長い借金だと利息たくさんじゃん? じゃあ、長い借金でも利息ちょっとでも良いことにするわ!」

どうやるんすか?

「国債が安くなったら、それを高値で日銀が買ったるわ!」

め、メチャクチャ・・・です。つまり、500円の物を1000円で日銀が買うんです。で、値段が1000円だと思って庶民が買ったら、

「うっそよね〜、ホントは500円の価値しかありませんでした〜。ぷぅ」

と言われます。(これをイールドカーブコントロールといいます。)

2022年にはもはや国債なんて誰も見向きしませんでした。日銀が11.6%買ってあげてたのを、去年で54%まで増えてる・・・あり得ないすっごい量です。

クロッチは

「あ、来年辞めるから次の人にまかせるけど、ちょいヤバいから軽く利息あげてもいい?」

と、矛盾したことをやりました。 これ顰蹙ひんしゅくをかいました。

で〜、2023年にウエッチが就任して、2024年3月19日に①も②も辞めると言いました!

これが歴史的なことなんです。

③持ってたわ

あ、よく考えたらたくさん株の詰め合わせ(ETF)を買ってしまってた・・・どうしよ・・・

ウエッチは

「ま、それは持っとくわ!・・・まぁ、遺産って思ったらえ〜んちゃう?ww」

と言いました。

何も変わらない

だけど、いきなり何もかもが変わるわけじゃないです。ずっと今までの雰囲気が続くだけです。 だからこそ!今なんです!

音楽家の利用法

私達庶民音楽家は、「なんか起こるかも!」と思っている人々の潜在的恐怖を感じる心の寄せ集め(インプライド・ボラティリティ)を狙うんです。

心理学と統計学と数学です。

私はこのような歴史的な発言を祝日前(春分の日の前日)に行うというのは、日本市場がお休みでアメリカ市場を触れる日本人、つまりバイリンガルの私達へのプレゼントだと捉えました。これを利用して2012年も爆発させましたし、昨日、アメリカの口座を操作しました。まだやってる最中ですし、だれでも出来ますが、英語が分からないとちょいムズいかもしれません。

まだまだ利用できますので、来年2025年1月の投資トレード・セミナー(まだまだですね)でご紹介しますね♫

もちろん個人的に相談して頂いたらすぐにでもお話します。
たまにゲリラ的に個人面談を募集してますので、公式LINEの投稿(日曜日)をお待ち下さい。

ハッピーエンド

おしまい♫

ちなみに利益の半分は寄付しました・・・これがまた戻ってくるんですよねぇ・・・

詳しくは以下に記載しました♫

最後までお読み頂きありがとうございました

これからも秘密をたくさん暴いて行きますので、noteのフォロー宜しくお願い致します。

津本幸司

サポート頂いた分はありがたく執筆活動に使わせて頂きます。