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つむじが2つ、一筋縄じゃいかない。

4軒分の薪割り。
小さなトラック役40
杯分。

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木を倒すにはおじいちゃんたちも手伝ってくれるけど、腰を使うこの作業は私たち家族総出での仕事。

ここひと月ほどは朝活は薪割り。
空いた時間も薪割り。

毎日毎日ひたすら薪割りデイズ。

暮らすって実はこんなに手間と時間がかかるって体感してる手作りの暮らし。

時々アパート暮らしの頃と比較してる自分がいます。
暮らしを電化製品や専門業者さんに頼った分、時間はできるけどその分の稼ぎも増やさなくちゃならない暮らしだったな。
だから仕事で忙しくなる。

どっちが好きかなんて人それぞれだけど、どっちも経験してよかったなーって思う。

今のわたしは作る暮らしが好きだなあ☺️

人力のアナログな暮らしの中から、自分の暮らしがこんな風に成り立ってたんだ、って根っこの部分は見えてくるのが面白い。

そして見えてきた分、生かしてもらってることの感謝がつきません。

役100年もののオニグルミの木をまきのためにきらせてもらいました。

ここまで生きてきた木の命を分けてもらってることに心の底から湧いてくる敬意。。

そんなたくさんの今まで味わえなかった感覚が新しい暮らしにはありました。

つむじが2つある人は一筋縄じゃいかない。
そんな言葉があるけれど、この大木にもつむじが2つ。
動画では簡単に割れてるけど、薪割り機を破壊するほどのつむじの威力なので、かなり苦戦して割ってるものもたくさん。

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硬い木は重さもあるので転がさないと背中を痛めます。
落としたら間違いなく足の骨が粉砕される。。

まきつみ1つを取っても薪を置いた一瞬、指をはなすのが遅れただけで飛び上がるほどの痛さなんて知らなかった。

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でもそんな危険と隣り合わせの暮らしの仕事からはたくさんの想像力が育つんだなっておもった。

家族それぞれが経験してるので誰かが「いてー!」って飛び上がってるとみんなで痛いよねーって共感しまくるこの連帯感、笑。

まきつみはこどもたちにおねがいしてるしごとです。

自分のできる時間でいいので手伝ってもらってます。

彼らの仕事が生活に直結しており、彼らが本気でやってくれなければ生活が回らない部分があります。

でも、それがあってよかったなって近頃感じています。

子どもたちが本気で生活にかかわり、私たち親が本気で子どもたちに感謝する日常があるっていいことだなって感じるようになったから。


その感謝がわたしを自然と「子どもたちに丁寧に関わる」行為を生み出してくれました。

日々感情に流されやすい母と子の日常において、「感謝がつきない大事な相手だって思いが日々意識としてあること」はわたしにとってとても大事なことになっています。

いろんな気づきをくれる今までとは180度違う暮らし。
つむじが2つある人は一筋縄じゃいかない。
焼け石に水。(こないだも石を焼いて消毒したけど、焼いた石に水をかけてもすぐ蒸発しちゃうんだよね。)

日本のこんな言葉の多くは自然との生活からきたものなんだと思うとすごく面白いなって思う。

ちょっとずつ勉強を始めたムスコ。
慣用句の言葉を頭でリアルの想像してごらん、すごく面白いし、すっと頭に入るよ。って伝えてみようと思う。


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