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muscle塾という大人のためのオンライン習い事

こんにちは。教師系筋肉のらいざです。

今日の記事は、自分が約一年半の間、企画名などは変わりながらも継続して運営しているzoomでのオンライン筋トレを紹介したいと思います。


そもそも、このオンライン筋トレを始めたのは、おにぎりパパという教員仲間の健康診断に向けた筋トレによるダイエットプロジェクトでした。


自分がトレーナーとなって、おにぎりパパの体重を落とし、ウエストを細くするというプロジェクトです。


そのプロジェクトは10ヶ月ほど継続して、しっかり結果を出して終わったのですが、そのプロジェクトのメインが、ジムにはいけない、そして筋トレが続かないおにぎりパパのためにzoomを使って筋トレをすることでした。


もともとは、マンツーマンでやる予定でしたが、どうせなら一緒に筋トレやりたい人を巻き込んだほうがいいよねってTwitterで募集をかけたところ、20人くらいの人が集まってスタートさせた記憶があります。

そこにニーズがあり、尚且つ、自分も筋トレで健康になる人が増えたらいいなという想いがあったので、このオンラインでの筋トレ企画は継続して今に至っています。


ちなみに、

今の企画名は『muscle塾』です。


メモ魔塾や落合塾ともネーミングが被るのですが、自分のイメージとしては、大人の習い事のイメージでいます。


毎週水曜日と日曜日の週2回、毎回21時から30〜40分かけて自重での筋トレとストレッチをやっています。

メニューとしては、日曜日が腕立て伏せで胸と腕、腹筋でお腹周りをメインに、水曜日はヒップリフトでお尻、スクワットやランジで足の筋肉をメインに自重で鍛えています。

仕事や寝かしつけなどオンタイムで参加できない人のためにアーカイブを毎回残してYouTubeの限定動画にあげて、できる時にやってもらうという工夫も行っています。

現在も30名を超えるメンバーがいますが、この参加者の半分以上がリピーターでして、メンバーもちょこちょこ体験入塾者が来るなど、少しずつ増えています。またメンバーの半分くらいは女性です。

毎回20名くらいの方がオンタイムで筋トレに参加してくださっています。


そのmuscle塾の魅力なのですが、

ジムに通う時間がない、1人での筋トレはなかなか続かない、

そんな人にうってつけな筋トレ習慣化の方法がzoomを使った筋トレであり、このmuscle塾の魅力だと思います。


その理由が3つありまして、

①負荷の共有

②適度な距離感

③ハードルの低さ


だと思ってます。


①の負荷の共有ですが、キツい筋トレをみんなが今やってるということが映像や音声、そしてチャットへの書き込みで伝わります。

みんながやってるからこそ、自分もやらなきゃって感覚にさせてくれますし、映像や音声の効果か、オンラインなのにそこには臨場感や熱の高まりがあるのが伝わります。

また企画者である自分もそこで声かけやカウントをしながら一緒に筋トレしてるということも、もしかしたら負荷の共有となり、プラスの影響を生み出しているかもしれません。

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②の適度な距離感について書きます。

この企画内のコミュニティでは、TwitterのグループDMを使っています。普段はほとんど動かないのですが、zoomでの筋トレ後にみんなの書き込みがすごいことになります。

これって習い事が終わった後の感じに何だか似てませんか?


普段は学校とかが違くて、連絡を取ったり、話したりすることはなくても習い事が終わって帰るまでの時間や帰り道とかに、たわいもない話で盛り上がる的なイメージです。

また筋トレのインターバルには、チャットでの交流もあります。

その多くが自分への文句です笑

ある意味、キツい筋トレを課す自分という仮想敵が作られて、メンバー同士の結束が強くなっている気がします。


適度な距離感とは言ってますが、そこからさらにメンバー同士の交流が深まって、リアルにオフ会が開かれたということもありました。

(自分呼ばれてません笑)


最後の③はハードルの低さです。

このzoomを使うことのよさに物理的に移動をせずに筋トレができるということ、そして周りの目を気にしなくてもよいということがあります。

そもそも家でできることはポイントが高いですよね。家事の合間にとか、寝かしつけを終えてなど忙しい方や子育て中の方もいますし。

そして、周りの目を気にしなくてよいについてですが、このmuscle塾は上に書いてますが女性の参加者もかなりいます。

ビデオオフやミュートでの参加も可にしてるので、化粧とか格好などを気にせずに取り組めるところはかなり大きいと思います。


周りの目を気にしなくていいに関して、もっと言うと、筋トレをやってる途中でキツくなったら休んでもいいんです。

ジムなどと違って、誰に見られることもないので恥ずかしくもありません。

でも、参加した方は分かるんですけど、頑張れるところまで頑張ってしまうんですよね。それは負荷の共有によって熱が伝わるからだと思います。


以上、三つの理由を書いてきたわけですが,このmuscle塾は、ただ一方的に知識を受け取るオンラインセミナーのようなものとは違って、実際に身体を動かす、負荷をかけるという行動を伴っていることも魅力の一つではないかと思ってます。

行動を伴わせることで達成感や充実感も生まれます。

また筋肉は裏切らないという名言があるように、続けていけば必ず変化は起きます。

ただ、このmuscle塾には、変化だけを求めて参加してる方は少ないのかなって思うことが最近はよくあります。

ある意味で筋トレがエンタメになってる気がするからです。

このあたりは、いつか言語化してみたいと思っています。


最後に宣伝です笑

muscle塾では新規塾生を募集してます。

参加費はもちろん無料。ビデオオフ・ミュートでの参加もオッケーです。

筋トレが続かないそこのあなた!

一度体験入塾してみませんか?

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筋トレのよさについての記事はこちら↓

https://note.com/thales_class/n/nf29c0df4946d


ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
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これが今後の記事を書く筋力にもなります。よろしくお願いします。










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