たなきよ

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風邪をひいた話。

こんばんは。 noteを久しぶりに書いています。 どう考えても暑過ぎた秋。 暑すぎる秋ってなに?過ごしやすいのが秋なのでは? 夏日?秋なのに?夏日? これはもうエヴァンゲリヲンの世界ではないか。 いま使徒が来たら詰むねおれたち。 そんな暖かい日が続いていた11月10日。 いつも通りの土曜日。働いている途中から身体の異変に気づく。 あれ?身体の関節痛いな?ちょっとだるいかも??? そうと思えば体温測定。私はすぐ体温測定をする。 みんなに心配してほしいから。 37.4° 微熱

    • 冷房の話。

      男ってなんでそんなに暑がりですか!?!?!? 太字にするくらい最悪な季節だ。夏の夜は窓を閉め切って冷房をかけなければ寝れない男vs別に冷房かけなくてもいい女 こんなんだから一生男と女は分かり合えない。 男性は右脳系で空間処理はお手のもんだとか、女性は左脳系で計算言語ならお任せあれだとかかつてThe Mirrazは歌っていたけれど、 脳の構造うんぬんよりもエアコンの問題をどうにかしてほしい。 冷房直下で夫がTシャツとパンツで薄いお布団で済んでいるのに対して、私は長袖長ズボン

      • ネイルに月一で通う話。

        梅雨明けましたか?これはもう、梅雨が明けましたか? 私は東京の西の方に住んでいるのだがここ数日とにかく暑い。エヴァンゲリオンの第一話ではないかしらと思うくらい暑い。いつの間にセカンドインパクトが起こったのか。ファーストすら知らなかった。 真夏に都心に行くのは本当に気持ちが重いが、月に一回渋谷に行くのはウキウキする。 姉が経営している渋谷のネイルサロンに月に一回通っている。私がデザインをリクエストをすると「似合わないからやりたくない」というし、私の短い爪を見て「何でこんな

        • もつ煮込みの話。

          おはようございます。普通にサボってましたがもう何とも思いません。嘘ですずっと心の中で「書きたい…」と思っていました。書きます。 夏がやってきて本当に嬉しい。私は夏生まれにも関わらず、20代前半あたりまでは夏が嫌いだった。理由はもちろん「暑いから」であったが、別にだからといって冬も秋も春も特段好きではないし、その中だったら夏が一番好きかな〜誕生日あるしな〜とボーッと考えていたらそこから一気に好きになった。 「美味しいかはさておき飲みたくなる」でおなじみだった紙パックのルイボス

        風邪をひいた話。

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        • 好き
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        記事

          釣りに行った話。

          昨日はそこそこな気がしたけど売り上げを見たら結構混んでいたようであった。  常連のお客様がこの前カフェライブに来てくれていたので感想を聞いたら「自分も実は会社員をやりながら趣味って感じでジャズベーシストをやっていてライブも…」と言っていたので詳しく聞いたところ、その次の来店の際にこの前やったライブのセットリストを持ってきてくださった。ジャズはかっこよくて好きだが詳しくないので勉強がてらその人がくれたセトリそのままプレイリストを作って店のBGMとして流していたら、それを知ったそ

          釣りに行った話。

          荷物が多い話。

          ほらまたすぐサボる。本当にすぐサボる。しれっと書きます。 昨日はとても忙しかった。東京の西側にある私の最寄りは快晴の真夏日で33度。湿気も多く蒸し暑い中、駅から離れた店まで来てくれるのは本当にありがたい話だ。 帰宅してから日記を書く決意をし、ハイボールを飲みながらハリーポッターをつけた瞬間に「あ!!!!終わった!!!!」と思った。そこからの記憶はハリーポッターしかない。炎のゴブレット本気でおもれ〜〜〜〜〜。なんというか、ハリー達が成長して「女子って○○だよな」「男子ってなん

          荷物が多い話。

          三日坊主の話。

          きちんと三日で止まった。びっくりする。だって書くことないんだもん。 でも書く、ちゃんと書く。書くことがなくても書く。 そもそもこのnoteをまた書きはじめたのは、夫と共に行った居酒屋での会話にあった。 「もっと文章を書くことをやってみたい」という私に、夫が「お互いに日記をつけよう。サボっていいのは一週間。辞める時は罰金10000円」と提案し、私は勢いでそれを受けてしまった。 ちくしょう、なんてこった と今になって思う。酒の勢いで承諾してしまった。こうして文章を書くことは

          三日坊主の話。

          梅雨の話。

          一週間が終わった。最近はとっても盛況で嬉しい。お客さんが来なくておしぼりがぎゅうぎゅうに詰まったままだとやっぱりちょっと寂しいし。ウォーマーからどんどん減っていって「補充しなきゃ!」と焦るのも楽しいし。 さて、今年も東京に梅雨がやってきた。本当に憂鬱な季節だ。6月と言えば「ジューン・ブライド」という言葉があり、コレはギリシャ神話に出てくる結婚や出産を司る女神「Juno(ジュノ)」が守護する月が6月であることからこの月に結婚すると幸せになるとも言われていて、日本でもこの時期の

          梅雨の話。

          ケチャップの話。

          今日もなんやかんや忙しかった。雨の月曜日でこんなに売り上げが良いのならもうこれは「流行っている」と言っていいだろう。そう、うちの店は流行っている。インフルエンサーは一度来た方がいいと思う。東京の西側にあるうちの店が、流行の最先端なのだ。 「日記をつける」ことを習慣づけようと頑張っているが、何せ書くことがない。なのでこのあたりから自分の好きなことを書くことで字数を稼ぐことにしている。どうでもいいけど、私は学生時代からレポートの類がとにかく嫌いなので必死に字数を稼ぐにはどうした

          ケチャップの話。

          ハリーポッターを観始めた話。

          今日は7時半から19時まで働いた。雨だけど日曜日ということもあって結構な賑わい。ありがたい。きっと今日は暇だろうな〜とみんなが思っていたところからの満席。入店待ち。ありがたくも申し訳ない気持ちになる。 「おお〜〜混んだね〜〜〜」と言った私に、社長が「伏見稲荷神社にお詣り行ったせいだね」と言っていたが、それを言うなら「行ったおかげ」だろうと思う。行ったせいじゃなんとなく悪いみたいではないか。こういう言葉の遣い方ってきっと英語にはないんだろうな、でも英語にも言葉の機微くらいはある

          ハリーポッターを観始めた話。

          代々木公園の話。

          今日からまた日記を書こうと思う。絶対にすぐ飽きるし、一行だけの日もあると思うけど、溜めていいのは一週間。それ以上だと罰金が課せられる。前科のつかない犯罪である。まあ頑張ろう。 今日は一日休みを取っていた。私が結婚してから、母は「夫婦で休みを取りなさい!」と言って月に1〜2回程度土日のどちらかに休みをくれる。サービス業ということもあり、忙しい土日に休みを取るのは本当に後ろめたくなるわけだが、社長がそう言うならば仕方ない。それでも7時半から3時間ほどは働いたのだが、今日は午後か

          代々木公園の話。

          部屋と衣替えと私

          夏が終わった。びっくりするくらいあっさり終わった。「今年の夏はどこにも行けなかったな〜」「海もお祭りもできなかったね〜」と人前では言っているし、みんなも同じようなことを言っていると思う。でも私はあえて告白させていただきたい。 毎年そんなに行ってない。 なんなら「そんなに」も嘘である。思い返せば”夏に海”なんて最後にしたのは4年くらい前だし、お祭りだって夏に行くのは1年に1〜2回程度だ。別に行けなかったからといって嘆くほどのことでもない。それでも嘆いてしまうのはやっぱりこの

          部屋と衣替えと私

          ズートピアを観た方がいい話。

          何書こうかな~~と思いつつ過ごしていたらすっかりnoteを更新していなかった。めんどくさいとかそういう気持ちもなく、シンプルに時間が過ぎていった感じ。その間にも世の中は色々と変わっていって、様々な話題があがっては別の話題にすり替わっていっていた。 少し前に話題となった「 #BLACKLIVESMATTER 」。5月25日に黒人男性が白人の警察官に押さえつけられて死亡した事件から一気に加速した、黒人差別反対のデモのことであるが、これも1ヶ月以上経った今では、少なくとも日本では

          ズートピアを観た方がいい話。

          あつまれ!備える女の森

          いよいよやることがない。 いや、正確にいえばある。部屋の掃除は全然途中だし、WEBデザインの勉強だってしたいし、家でダンスのレーニングももっとすべきだ。しかし、ただただ気持ちが退屈で身体が動かない。普段から家にこもることはわりと得意な人種なはずなのに、こうも百合子(小池百合子都知事のことを私はこう呼ぶ)に「外出しないで!繁華街いかないで!人と会うな!男と会うな!」と言われてしまうと、普段から別に外出していなくても我慢を強いられてる気がしてより憂鬱になる。宿題でもやるか…と思

          あつまれ!備える女の森

          掃除の話。

          コロナが心底憎い。 2月の頭から、これからもしばらく続くであろうこの流れにはっきり言ってうんざりしている。ウソに惑わされるのも、好きなライブが延期続きなのも、ダンススタジオが臨時閉鎖になるのも、なんかいまいち何言ってるか分からない偉い人たちの会見ももう全てうるさくて仕方がない。外出自粛で飲み会は流れるし、この前インスタのストーリーで「こんなパンデミックの中でもNYで働く人々に拍手を!」という言葉と共に家の窓から街へ向かって拍手をする映像が流れてきて、純粋な気持ちで「こいつら

          掃除の話。

          ニキビと恋愛の話。

          かなり久しぶりにニキビができた。原因はわかっている。完全なる不摂生と寝不足。友人と酒を飲みにいき、恋や夢やをワーワー語るのがとにかく好きな私にとって、夜は完全に味方で、内臓機能はゴリゴリに敵である。さらには酒に酔って帰宅して「化粧かぁ、落とさなきゃなあ」と思いながらちゃんと5時間寝てしまう。化粧したまま睡眠を取るということは雑巾を顔に乗せたまま睡眠を取るのと同じくらいの汚さだというが、んな訳ねぇだろと思いつつ、肌に対して悪いことしているという自覚はある。 私の年齢は現在28

          ニキビと恋愛の話。