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海外在住の選挙投票 in USA

どうやら国民の声は、国政にそう簡単には届かないらしい…。

昔から名もなき民の嘆きはあるだろうが、このご時世興味深いのは
その嘆きがSNSに溢れているので、可視化されている点だろう。

未だ2020年の大統領選挙の不正疑惑に関しても
さまざまな資料や再調査に着手したというわりに
コロナやアフガンのニュースにナァナァになっている感が否めない。

一体、コロナワクチンは安全なのか
安全ではないのかも定かではないし
ワクチンを打たない人材が職を失ったり
学校に通えなくなっている。これは違法ではないのか?

宮内庁は天皇陛下のお言葉もまさか無視しているのか
眞子さまのご結婚に関して例え飛ばしニュースでも
国民の祝福を受け入れられるかどうかの説明責任を果たせていない結論は喜べません。

旭川市は一体いつになったら、いじめの問題に着手するんでしょうか?魂が浮かばれません。

さまざまな分野のトップの
リーダーシップが問われている、今
何も大統領、首相だけの問題でもないでしょう。
企業、学校etc...

彼らは説明を求めても、答えを出さない。
聞かなかったふりをする。
質問には答えないと堂々と言って退けてしまう。
責任のありかを不明瞭のまま、民を置き去りにするのだ。
こんなリーダーを一体誰が選んだ?

少なくとも、「選んだのは私」もしくは「私は選んでない」を
はっきりさせておきたいので、選挙に行く。
日本国民としての責任であるし、はっきり言って
リーダーシップのない人材をこれ以上、政に参加させてたまるかと思っている。

アメリカからも日本人ならば領事館か郵送で投票できる。
その代わり手続きがあるので、アメリカ在住の日本人の皆さんは
速やかに行動しよう。
アメリカの状況を見て、学んでいないとしたら、ちょっと情けないですよ?


まず秋の衆院選挙ですが、「間に合わないでしょ〜!」
なんてめんどくさがってる人はナンセンス。

間に合います!!

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必要なのは

1. 在留届の有無
やってない人はそもそもやばいので、速やかに届け出てください。

2. 在外選挙人の登録
お近くの領事館で10分ほどで完了します。申請書やパスポートを前もって
準備していれば、何も問題ありません。

3. 在外選挙人証が発行されるまで
2〜3ヶ月かかる可能性があると言われていますが、選挙が近くなると
速やかに対応してくれるようで、普段よりも早くもらえる可能性があるそうです。
(ミシガン州デトロイト領事館による)

私の場合今回はなんと、郵送投票の手続きも取ってもらえて
万が一、選挙人証が間に合わなかった際、郵送で投票できるように
ちゃっちゃと手続きしてもらえました!

やるじゃん!デトロイト領事館!


補足ですが、私はてっきり本籍のある県の投票をするかと思っていたら
最後に住民票があった東京都中央区の投票ができるようなのです。

これは目から鱗でした。知らなかったです。

私たちにできることをやりましょう。
昨今のニュースでストレスも感じるでしょう。
家族を守らなければならないのに、不安になるでしょう。
でも、選択肢は常に複数あり、自分の前にどれだけ並べられるかが
勝負なんだと思ってます。

一択しかないというのは、理想ではありません。
選択肢が多ければ多いほど、壁も乗り越えやすくなります。
だから、選べる人間でなければなりません。

冷静に、そしてともに生きていきましょう。


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