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【子どもの学習(子育て)30】コツコツやる

 こんばんは、ひよこぶちょーです!

 先日小さな目標の大切さについて書かせていただいたこのテーマですが、昨日具体的なエピソードが生まれました。本日はいかに小さな目標を立て、それをクリアすることで得る成功体験が重要かについて書かせていただきます。

小さな成功体験

 小学1年生の長男の要望で昨年から公文式で英語学習もスタートしました。長男が英語に興味を持ったのは一昨年のクリスマスでした。『英語が話せたらサンタさんと話が出来て、好きなものをもらえる!』と謎の解釈をしてくれたことがきっかけでした。

 自分で決めたこと、また理由/動機も理解出来たのでやらせてあげることにしました。公文の英語は読む・書く・聞くのバランスがとてもよく考えられていて、個人的にはとても良い教材だなと感じます。日本で暮らす我々が日本で英語を学び、ロジックとして理解出来るような仕組みになっています。

 昨年のクリスマスプレゼントに添えたカードは英語表記にしておきました。長男は「これなら読める!」と嬉しそうに読んでいました。当初の目標を達成し、本人にとっても良い成功体験になったのではないかと考えます。

ドライな性格の長男が

 昨日公文にお迎えに行くと、ドライな性格の長男がとても興奮し階段を駆け下りてきました。『とと!次から中学生の内容だって!合格した!』と。公文のすごいところはマイルストーン毎にたくさんの褒賞制度があるところです。長男がもらってきたのはキーホルダーと単元合格の賞状。長男らしいなと思ったのは、キーホルダーが嬉しいのではなく新しいステージ、中学生の内容に進めることに目をキラキラさせていました。どんな動機であっても英語が楽しいと感じてくれていることはとても喜ばしいことです。

 子どもたちには何をするにも絶対に近道は無いとことある毎に教えています。とにかくコツコツ。私も子どもたちに負けぬよう英語学習に励みたいと思います!

 本日もここまで読んでいただき誠にありがとうございました。それではまた明日!


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