the_velvet_house

兵庫県川西市にある「みんなのためのクィアフェミニストカフェ ザ・ベルベット・ハウス」|…

the_velvet_house

兵庫県川西市にある「みんなのためのクィアフェミニストカフェ ザ・ベルベット・ハウス」| 3歳の子育てをしながら地域にLGBTQ+とフェミニストたちの居場所づくりをしています。

メンバーシップに加入する

2023年にオープンした兵庫県川西市のクィアフェミニストカフェ、ザ・ベルベット・ハウスです。お店の詳細はこちらから→ https://www.instagram.com/the_velvet_house ■なんのメンバーシップなのか ベルハは積極的にLGBTQ+とフェミニストたちのために活動します。生きている限り、ジェンダー、セクシュアリティ、人種、宗教などに対するあらやる差別を無くすためにはたらき続けたい! このような活動は、商売という枠を飛び越えなければならない時もあり、そのための資金に充てます。 分断より連帯、答える口より聴く耳、よりよい世界にするのはあなたと私だ。ぜひお力添えください。 ■活動方針や頻度 月に1回程度の活動報告をします。 来店者が安心して過ごせるセーファースペースの作り方や、地域との交流を模索していきながら、日々の気づきや活動の報告などを共有します。

  • ベルベティスト

    ¥500 / 月

最近の記事

「Flowers for Palestine」

先日投稿した「ラブな抵抗」という記事で、花を使ったデモを行いたいということを書きましたが、そこで「フラワーデモ」という呼び方をしたことについて、同名で日本国内での性暴力反対と#MeToo運動としてフラワーデモをされていたことを知らず同じ用語を使っていたので、ここで少し追記説明させていただきたいと思います。 先日の記事はこちら↓ 花を使ってデモをすること自体は歴史を辿ると古くから他国でも行われてきたという認識で私はフラワーデモをやりたいと思いました。しかし、日本で「フラワー

    • ラブな抵抗

      Love. 愛。 それは偉大な力。 私はすべての苦しみから再生する力、信じる力を得ることができると思っている。だが、苦しみが深海の暗闇のように終わりがないような気持ちになるほど、愛なんて忘れてしまう。 私は鬱と長年付き合ってきたが、ひどいときは落ち込むと言うより、何にも感じられなくなる。悲しみも怒りも喜びも。愛の存在にも気づけなくなる。精神科に処方してもらった薬を服薬してなんとか色んなことを感じられてる。 薬を飲んで、普段の私は日本でクィアとして、女性として暮らすことが

      • 現在の活動

        ベルハ開業からもうすぐで一年になりますが、想像以上にクィアフェミニストカフェというコンセプトに共感してくれる方がいて、日々このお店を通じてコミュニティが作られていっていることを実感しています。 3歳の子どもを育てながら、精神疾患と向き合いながら、週2日のみというゆったり営業ですが、毎週、毎月通ってくれるお客さんや、どこからか情報を得て会いに来てくれるお客さんがいて、なんとか皆さんのおかげでお店として成立してます。 そもそも知り合いがまったくいない地域でお店を作ったのは私個

        有料
        200

      「Flowers for Palestine」