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トランプさんとか、日本学術会議とか

久しぶりに移動しながらノート書きします。なんだか怒濤の如くに国を転々としながら面白い人に会ったり、美味しいものを食べたりしています。前回、日本に居た時にノートしてから、既に8ヵ国目に入ってます。こんな病が流行ってる時期でも、結構な数の国に行けます。私はパスポートが3枚あるので、いつも使い分けますが、今回は日本人パワーが入国時に発揮した国々があります。

さて、私が現在進行中のまあまあ重要なディールをしている最中、アメリカ合衆国大統領が流行病にかかった、という情報ばかりが各メディアの入口に立ちはだかる状況でしたね。本当に知りたい情報は全く関係ないんですが、平均的に5ヵ国の多言語から情報を得てるんですが、トランプのオヤジさんがかなりの場所を塞いでいます。それだけ、良くも悪くも形式上世界の覇権国家アメリカのトップは注目されているんでしょうか。本当にアメリカを仕切る方々は全く別なんですがね。いずれにしても、選挙も近いし、ギリギリまで色々とやる感じですね。ウソかホントか、色々なネタで話題が尽きない感ですね。様々な陰謀や戦術が飛び出すのも、この大統領選挙という楽しいイベントの一つです。アメリカ外メディアがディベートの報道を大きく取り上げてますが、ディベートは昔からあまり投票意思決定への影響がないです。私は確か前に書きましたが、結果は100%わかっていますので、途中に出てくるネタやハプニングを楽しんでいます。今はかなり忙しいので、自分から情報取りにいったりせずに、周りの人々の世間話から耳にする程度ですが、やはりネタの宝庫。ディープじゃないけど、ディープステイトとよんだり、Qアノンがなんだとか、胡散臭い感じの陰謀説はどこの国家にも存在します。しかし、実体はもっともっと暗い闇の中、真っ暗な世界にあり、メディアなんかに出てくるワーディングなどあるわけも無く、知る必要もないです。そこは、少しだけ言うと凄い人間くさいアナログな世界。外に出て行かない、出て行けない究極のアナログ世界。長い歴史の縁があり、人から人へ伝承され、実行されている摩訶不思議でもある世界。日本は7周遅れくらいないい感じでデジタル化、とかハンコ無くそう!とか言い出してますが、結局は人と人、人間はアナログです。上辺をデジタルにするのは容易ですが、根本は何も変わらないんです。私が資産を何百倍にしたのも、感動して泣くのも、お腹が空くのも、全部アナログ、やっぱり、人間は動物なんです。だから、面白いんですね。そんな大統領戦というアナログな人間模様、面白いですよね、是非楽しみましょう。私は投票日に間に合う予定でワクワクしながらアメリカ合衆国へ必ず帰還します。

ありがとう、日本学術会議

かなり前からわかっていた話だが、日本学術会議は日本を貶める危険な極左グループ、かの共産党と一蓮托生の日本国の利益や発展、恒久平和などこれっぽっちも考えられない歴とした反日組織である。無論、存在する価値はなく、害悪以外何もない至極愚かなモノで、国民の血税など1円も使ってはならないです。なるべく早くに解体し、欧米諸国のマネは必要無いですが、アカデミックな組織がいるなら、独立系でやりたい方々が何かしらつくれば良いでしょう。私自身は学術会議絡みのB級以下の学者は知りませんが、プロジェクトでお付き合いしたり、友人として接する方で日本に優秀な学者さんはたくさんいらっしゃいます事を知っています。如何にそういった優秀な日本の学者さんを汚して、恥ずかしい思いをさせてる悪い組織であるかに関しては、ネットはもとより、メインストリームメディアですら語られ、詳細が赤裸々にされ始めてます。

1つだけ、一般的には知られてないHインデックスの話が出ており、少し面白いと感じ、今更ながらざっと見てみたんです。私自身は最近、論文を書く必要性がないので、PhD論文以降、ポスドクなども所縁がない故、久しく論文は書いてませんが、仕事柄、論文をお書きになる学者さんらとの深いお付き合いや、論文自体を読まない日がないくらい論文は身近なものであります。先ず、私がよくお付き合いする方々でざっと調べたらHインデックスが80以下の方は探し出せてません。私は案外若い方を含めたマニアックな論文を頻繁にみますが、それでも20以下の人の論文は参考するリストに出てこないです。というか、20以下でも本当に学者、アカデミックな世界に生きる人、と定義されるんでしょうか?はたして、学者に弁護士や医師みたいな明確な資格があるか、と言われると困ってしまいますよね。私の会社に大学院のうんと若い後輩で研究者の社員がいます。彼の専門はAIで、8月に34歳になったばかりですが、Hインデックスは92となってます。確かに、彼は数学オリンピックで金を取ったり、飛び級にて21歳でPhDを取得したり、其れなりの数の論文書いたりと、平均以上ではあります。彼は学者でしょうか?彼自身から俺は学者だぞー、みたいな発言を聞いたりした事はありません。単に好きプロジェクトに没頭してる優秀な社員の1人です。たかがスコア、されどスコア、最低でも客観的に学者と呼べるか否かの指標にはなりますし、優秀な科学者かもしれない、という指標にもなり得ます。今回、排除された自称学者の方々のHインデックスはお一人様だけ2で、あとはゼロとなってます。なかなかの学者を推薦したようですね。

このように、日本には即刻解体に値する反日組織がたくさんある事が最近益々わかってきています。其れらを解体することは即ち、日本の未来に関わる大切な事です。日本国民が考えるチャンスを与えてくれた日本学術会議に感謝しないといけないです。本当にありがたいです。

今日は京都で戴いた、最高級のレアな梅酒で乾杯します。

日本学術会議に乾杯!

チアーズ!


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