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【朝フルーツ3選】手軽に栄養がとれるフルーツはこれ!

こんにちは!
フルーツ伝道師のミサキです。


「朝のフルーツは金」という西洋のことわざがある通り
朝にフルーツを食べるとメリットがたくさん!

今日は、手軽に食べられるのに
健康や美容に効果的な
”朝に” おすすめのフルーツをご紹介いたします♪

1:朝におすすめのフルーツ3選

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忙しい朝にも栄養が摂りたい!という方に
おすすめのフルーツをご紹介します♪

美容やダイエットに効果的なフルーツもあるので
ぜひご参考にしてください。


1-1: バナナ

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朝フルーツの代表選手はバナナ!

日本人が一番好きなフルーツにも選ばれたので
すでに食べてる人も多いかもしれません。

しかも、バナナはいろいろな種類の糖類を含んでおり

食べてすぐにエネルギーに変わるものと
体内への吸収がゆるやかなものがあるので

血糖値を急激に上げることなく
体を動かすエネルギーになってくれるのです!

しかもバナナはカロリーが1本86kcal
満足感のわりに低カロリーなのも嬉しい!

これはご飯だとお茶碗の約半分のカロリーです。

朝フルーツを始めてみようかな?
という方にはまずはバナナをおすすめします!


≪食べる量の目安≫

朝に食べる量の目安は100g。
バナナは1本100gなので
1本食べればOKです!


1-2: いちご

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美容効果を期待してフルーツを食べようかな~

と、思っている人にはいちごがおすすめです!

いちごには
「ビタミンC」や「ビタミンE」が豊富に含まれています。

ビタミンCの含まれる量はフルーツの中でも多く
みかんの約2倍も含まれているんです!

ビタミンC:肌のハリを保ったり美白効果が期待できる
ビタミンE:強い抗酸化作用がある

ビタミンEの抗酸化作用とは、
身体の「酸化」を防ぐこと。

抗酸化作用のあるビタミンEの効果で
血管の老化を防いだりシミやシワの予防になったり
アンチエイジングの効果が期待できるのです♪


≪食べる量の目安≫
いちごは1粒約15g
朝に食べたい目安量は100gなので
だいたい7粒でOKです!


1-3:旬のフルーツ

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一番におすすめしたいのは
旬のフルーツを意識して選ぶこと!

旬のフルーツは、おいしいのはもちろんですが
フルーツが季節に適応しながら成熟していくため
他のものより栄養価が高いのです!

女子栄養大学の研究データによると
野菜や果物の栄養価は必ず一年の間で山があり
栄養価が高い時期がいわゆる「旬」と呼ばれるのです。

とくに日本は四季がはっきりしているので
季節ごとに様々なフルーツが旬を迎えます!

同じ種類のフルーツでも
時期によって栄養価が変わるので
ぜひ旬を意識していただけたらと思います♪

【旬のフルーツ】
春(3~5月):清見オレンジ・キウイ・びわ
夏(6~8月):さくらんぼ・すいか・メロン・ぶどう・桃
秋(9~11):梨・柿・リンゴ
冬(12~2月):いちご・伊予柑


2:おすすめの朝フルーツの食べ方

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おすすめの朝フルーツについてご紹介しましたが
食べ方を工夫することで嬉しい効果がさらにアップするんです!

2-1: 生のまま食べる

効果を最大限発揮させたいなら
生のままのフルーツを食べるのがおすすめです!

フルーツに含まれるビタミンや酵素は
加熱をすることで壊れてしまいます。


2-2:ヨーグルトと一緒に食べる

フルーツ×ヨーグルトは
最強の「腸活」なんです!

フルーツに含まれる食物繊維が
ヨーグルトの「ビフィズス菌」を
パワーアップさせてくれるのです。

ヨーグルトはタンパク質を摂ることができるので
食事のバランスとしても良くなります。

2-3:スムージーにする

フルーツは果肉よりも皮に栄養があるので
皮ごとスムージーにすることで
栄養を余すことなく取り入れることができます♪

皮まで食べるので
農薬不使用のものを選ぶと安心ですね!


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最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます♡


朝フルーツをやってみようかな?
と思っていただけたらスキ♡をお願いします!


これからもフルーツに関する発信を続けていきますので
よろしくお願いいたします。


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