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『チューハイの色』

一人の男が取調室に連れて来られる、彼は詐欺師であり自首してきたが反省の色が見えない、刑事も呆れ顔で席を外す、すると新人刑事の手違いで別の事件で取調べを受ける予定の犯罪者が同じ取調室に入ってきた、刑事と間違えられた詐欺師の男は犯罪者と二人きりになる、気まずい沈黙の中詐欺師の思い出話が始まる。

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