高倉良文

ネコ脱出座長高倉良文の初の作品集 コロナに負けないイベント！と銘打ち今まで非売品だった…

高倉良文

ネコ脱出座長高倉良文の初の作品集 コロナに負けないイベント！と銘打ち今まで非売品だった脚本を載せていくと共に #高倉良文一人芝居作品 も載せて行きます。 自粛が続くこの期間にゆっくり社会派コメディやサスペンスをお楽しみください。

ネコMAM-MA『雪の女郎』

ネコMAM-MA第5弾 『雪の女郎』 作演出　高倉良文 高間さん……鳥山刹那 福永さん……春風 高橋さん……冬霞 杉田麻由香……相川支店長 吉岡さん……片岡先輩 朴さん……藤田平 船井……越前誠と菊一文字 ～雪がちらつく街に一人の男(鳥山刹那)がやってくる、寒さで身震いしながら誰かを待っている様子 鳥山　寒っ… ～電話が鳴る 鳥山　はい、相川店長？え？今私大阪なんですが、え？ちょ、は？…切れた…参ったなぁ ～そこに鳥山の先輩(片岡光夫)がやってくる 片岡　おー

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    • ネコMAM-MA『時雨の日～山村幸子の人生～』

      脚本ネコMAM-MA公演『時雨の日～山村幸子の人生～』 キャスト山村幸子……高橋朋伽 山村武司……朴贊革 小泉今日子と堀越社長…花田千紘 マリコと橋本校長と立石課長……杉田麻由香 作田学と久光健……潔進 高山先生と笹木医師……高倉良文 作田の母……迫真由美 奴隷達……皆 ～一人の女、幸子が雨の中立っている 幸子　私の名前は山村幸子、山奥の村に住む幸せな子と書いて山村幸子と書く、芋くさい名前……私の人生はこの名前に翻弄されてきた

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      • 紅葉と親父

        『紅葉と親父』 作演出 高倉良文 キャスト 親父……朴贊革 登坂一……山田盛生 吉之久司……宮崎大和 田辺議員……杉田麻由香 元木大介(店長)……谷口裕幸 木山空……藍田めぐみ 北西仁……船井進 ～前説が終わると登坂が一人立っている 登坂　もしもし、ごめん寝てたよね？悪い、結局今日行けなかった、せっかくお義母さんも予定合わせてくれてたのに、ごめん、え？ああ、明日早いよね？切るわおやすみ ～TELを切る 登坂　終電終わってるよな…… ～回想に入る音が鳴り登坂の回想シ

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        • ザ忍者キャスト表

          ザ忍者……花田千紘 赤井赤子……迫真由美 黒助……川瀬誠 青島……高倉良文 宮脇……吉岡大輔 大島……杉田麻由香 立花みどり……宮越麻里杏 小野……有田しんご 愛染橋ミホ……小名木美里 園マリ……出口沙紀 やすお君……溝口優 故林…朴贊革 君塚……二葉泰亮 鳥井……船井進 新キャラ 立川美穂…藍田めぐみ 五月社長…加島晴 日替わり ママーズ…みやむらゆみこ、徳田真由美 漫談…谷口裕幸 ソング…吉川英夫

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        ネコMAM-MA『雪の女郎』

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          ザ！忍者！！～忍びの心、星に届けぃ～

          「ザ★忍者！！～忍びの心、星に届けぃ～」作・高倉良文 ■舞台にはセンターを割る様にパネルの骨組が仕切りの様に立ってる。上手側には、イベント会場の楽屋っぽく長机や衣装箱、クリアケースやハンガーに掛った衣装、簡易に作られた鏡前、メイク道具等が置かれている。逆に下手側はステージになっており、ザ★忍者と書かれた看板がつるされている。更に下手側には子供達が座る段差が作られてある。場所は東京のはずれ、大手スーパー「タイヨー南房総店」プレイランド、楽屋には一人の男と女が向き合っている、男

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          ザ！忍者！！～忍びの心、星に届けぃ～

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          ネコMAM-MA短編集『ホトトギス』

          ネコMAM-MA短編集ホトトギス 志田美玲……福井清香 高田守……猿山智也 市橋美和……杉田麻由香 市橋聖……吉川英夫 『ホトトギス』 ～一人の女がセンターに立っている、じっと正面を睨み付けているがため息をつき話し始める 志田　もういいでしょ？座っちゃダメすか？……ダメなんだ……あの～さっきは生意気な態度取っちゃってごめんなさい、反省してます！だから～…座っちゃダメすか？……立ってろ？いやいやいやいや～まじで勘弁してくださいって～、私容疑者じゃないでしょ？すみませんっ

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          ネコMAM-MA短編集『ホトトギス』

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          ネコMAM-MA短編集『心霊スポット』

          ネコMAM-MA短編集 『心霊スポット』 富山美智……福井清香 狭山……高倉良文 小林……杉田麻由香 ～綺麗な高層アパートメント、不動産屋の男と女性が部屋の中で硬直し黙って立っている、恐怖で顔がひきつっている、女が口を開く　 富山　…あの 狭山　…はい 富山　このアパート…出ますよね？ 狭山　…いや、ちょっとわかんないっす 富山　出ますよね？ 狭山　…わかんないっす… 富山　私、帰って良いすか？ 狭山　景色！！景色が良いですよ！あと陽当たりめちゃくちゃ良い

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          ネコMAM-MA短編集『心霊スポット』

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          ネコMAM-MA短編集『甘い果実』

          ネコMAM-MA短編集ホトトギス 『甘い果実』 小泉親子……森脇さん 大木幸……猿山君 先生……杉田麻由香 ～一人の女小泉親子が、壁にボールを当て始め大きな声で一人言を喋る 小泉　　ピッチャー振りかぶって・・投げました!!バッター三振!!さあ、九回裏２アウト、いよいよ最後のバッターです。ピッチャー小泉親子、大きく深呼吸して・・・投げた!!・・・私は・・いつも仕事が休みの日には野球をする、一人野球をする。これが結構楽しい。一人で想像する。今何アウト？ランナーは？バッターは

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          ネコMAM-MA短編集『甘い果実』

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          演劇親父になるにはまだまだ

          昔、下北沢のミニシアターで観た映画『ざわざわ下北沢』 当時の下北沢の喧騒や町の雰囲気が充満してた映画だったと記憶する、ストーリーはいまいち覚えてないけど、今は無き下北沢駅前市場の中からピーコック前の道を歩く人々を撮ったシーンは今も脳裏に貼り付いている その映画で一番魅力的だったのは原田芳雄さん！ 原田芳雄さんが演じる演劇親父(ベテラン役者役)が着物着てスズナリの劇場前に座り若手役者に殺陣の指導をしているシーン 当時演劇をする為に下北沢に引っ越して来たものの先の見えない

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          演劇親父になるにはまだまだ

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          『空手親父～生涯一度きりの三者面談～』

          高倉良文一人芝居の第3弾が登場！ 15年前に亡くなった父親とのリアルな思い出を描きました 母親が入院していた時、仕方なく父親と一緒に三者面談に行った、あの時の父親の顔は今も忘れられない 自他共に認めるくそ親父だったけど 僕が『芸能界に行きたい』と言った時、たった一人だけ喜んでくれた、死ぬ間際まで応援してくれた そんなくそ親父の物語 お楽しみください

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          『空手親父～生涯一度きりの三者面談～』

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          『チューハイの色』

          一人の男が取調室に連れて来られる、彼は詐欺師であり自首してきたが反省の色が見えない、刑事も呆れ顔で席を外す、すると新人刑事の手違いで別の事件で取調べを受ける予定の犯罪者が同じ取調室に入ってきた、刑事と間違えられた詐欺師の男は犯罪者と二人きりになる、気まずい沈黙の中詐欺師の思い出話が始まる。

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          一人芝居《桜の思い出》～16分

          高倉良文一人芝居の公開となります。 期間限定となりますので是非 桜の木の下で出会った男女の物語となります。

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          一人芝居《桜の思い出》～16分

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          ネコ脱出《コメディーNO1～咲かせ心に笑いの花を～宣伝動画》

          最新作品が遂に完成致しました、DVDで是非ともご自宅エンタメをお楽しみくださいませ。 ご購入は下記までお気軽にメールをください。 お待ちしております。 ネコ脱出 info@the-cat-escaped.net

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          ネコ脱出《コメディーNO1～咲かせ心に笑いの花を～宣伝動画》

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          『腐～kusari～』BL注意

          「腐～kusari～」 ～ザ！アンケートスピンオフ作品 ～闇が広がるダークデトロイトシティ、不気味な空、満月がまるで赤い血溜まりの様に近未来的な建物を照らしている、古の悪魔と言われた5人の魔物『五聖天』の男連中が揉めている ミフネ　やめろ貴様ら！ ヌエ　そんな分けがない！ ムクロ　我は心配しておるのだぞ ソドム　何があったんだ？ ミフネ　大変なんだよ、ヌエの妹のヒルコがさ、こんな漫画読んでたらしくてさ ソドム　なにこれ？ ミフネ　最近流行ってるボーイズラブって

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          座長芝居スピンオフ作品『何でも出せる魔法使いと何でも消せる魔法使いのバーベキュー』

          (二人の魔法使い前編) 「何でも出せる魔法使いと何でも消せる魔法使いのバーベキュー」 ～二人の男、山田とイレイサーに灯りが入る、解説者の船井進が話し出す。 船井　この国に実在するのかしないのか、二人は決して表舞台に立つ事はなくメディアや世論の裏側に存在する者、彼らが実際に今の日本に存在するのか？現代社会で起こりうる全ての事象はもしかしたら彼らの産み出す魔法によって作られた虚構の物語かもしれないのです、私が今から音響ブースに行き、曲をかけたら彼らの物語は始まります、つまり私

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          座長芝居スピンオフ作品『何でも出せる魔法使いと何でも消…

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          mother

          脚本演出　高倉良文 ～この物語は、大阪の下町から俳優を目指して上京してきた男とその母親との95%実話の物語です。 　 ～何もない素舞台に灯りが差し込んでいる、優しい曲が鳴りゆっくりと暗転していく、センターにスポットが入ると一人の男が立っている、男の後ろには数人の出演者達が客席に背中を向けて立っている、センターの男は客席を見回している、何かを見つけてゆっくりと深呼吸する、そしてピッチャーのように振りかぶりボールを投げるマイムを始め大きな声で喋り出す 良　さあ～いよいよ

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