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理想の暮らしとは

暖炉と土間のある暮らしをしたい

寒がりの私が思ったこと。暖炉は、薪ストーブでもペレットストーブでもいい。
関東で生まれて、ある程度の都心の中で生活してきた。
昔からあるリズムが、調子が良いのはほんの少しで、そこからだんだんペースが落ちてきてそわそわして落ち着かなくて時にはイライラしてちょっとぶつかったり落ち込んだりして。赦して謙虚になって元気をもらって笑顔になってまた調子が少しの間だけ落ち着く。この繰り返し。
これからもこの生活を続けていく自信がなかった。
今までの生活が自分にフィットしていない。
都会の忙しさではなく、自然の中の忙しさで暮らしたい。忙しくしても英気を養ってくれる。余計なこと考えずに、生きる根底を徹底的にしていれば力がつく。
モノで満たされなくなった。それを手にしても理想の暮らしには近づいていないから。


過渡期。


移住はちょっとハードルが高いから、まずは色んな場所へ行ってみようと思っていた矢先にコロナコロナコロナ。
わたしにとっての豊かさとは農ある暮らしで、地元で働いても
わたしの理想の状態には近づけられない。


意を決して動いてみることにした。


なぜ石川県?

・いつか行ってみたいなと思っていたところ
・どこか気に入ればすぐに田舎に住むでも好いし、まずは金沢に住んで、数年後に能登や珠洲への二段階移住もよし。
・実家から遠すぎない。二拠点生活も可能?(何するのかはわからない
何かあったときはすぐに帰れる。(九州や東北へ旅行に行った時は行くだけで疲れてしまっている体力のなさよ

と、思っていたのが数週間前。
実際行ってみたら、全く違う世界が広がっていた。


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