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体験したこと、感じたこと、自分の整理の場

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最近の記事

理想の暮らしとは

暖炉と土間のある暮らしをしたい寒がりの私が思ったこと。暖炉は、薪ストーブでもペレットストーブでもいい。 関東で生まれて、ある程度の都心の中で生活してきた。 昔からあるリズムが、調子が良いのはほんの少しで、そこからだんだんペースが落ちてきてそわそわして落ち着かなくて時にはイライラしてちょっとぶつかったり落ち込んだりして。赦して謙虚になって元気をもらって笑顔になってまた調子が少しの間だけ落ち着く。この繰り返し。 これからもこの生活を続けていく自信がなかった。 今までの生活が自分に

    • 埋もれた

      メンタル的な体調を崩していた去年。 もうここにはいられないなと思った。 ただ今日を怠惰に過ごす毎日。 やりがいってなんだっけ。 休む間に買った花束はすぐに枯れた。 部屋中を掃除して洗濯してある程度頭がクリアになって本を読んだ。 まったく違う分野に進もうと思うこともあったけれど 能力の輪から出ようとしてはいけないと理解し、 そんな中面白そうなプランAを目にした。 冬、いつもいつもやりたいこと行きたい場所、タイミングと仕事の都合がつかず嫌気がさし、「もう辞めよう

      • カタチにする

        “知っていますか?農福連携”オープン講座に参加してきた。https://www.city.fujisawa.kanagawa.jp/nousui/event/documents/noufukuopen.pdf わたしが農福連携という言葉を知ったきっかけの濱田健司さんとお会いすることができた。 わたしも里マチをつくりたいと伝えてきた。 「小さなことでもいいから、カタチをつくる」 そこが小さな里マチになる。 やっぱり、やらないとと思えた。 いつか、「福祉」が消えるように

        • 170924-190924

          2017.09.24. わたしの人生にとってなんだか大きな起点となった日から2年。ボランティアや支援に駆けずり回ってたピーク時で、疲労と限界が見えてきてた。なにか大きなことを成し遂げたいとか、世間に名を残すようなことをしたいわけではないけれど、自分にとっての幸せについて考えるようになった。いまは自分がなにをしていたら幸せを感じるのか、それをかみしめたり新たに見つけたり、そういう意味では毎日が目まぐるしく過ぎていく。 2年前に伝えたこと。 これをぼんやり考え続けて来

        理想の暮らしとは

          ことばのおもみ

          ご縁あって知人の家族のお別れ会に行ってきた。交友が広い方ではなく、小さなお別れ会。彼女にとっては最愛の家族。今まで聞かなかったエピソードも話してくれた。 来てくれてありがとうと涙を流して喜んでいた彼女は愛する人をとても大切にする人。 あんなに言葉がすらすら出てくるのは、普段から考えている証だね。 生きることについて、死を間近に感じて改めて考えることができた。

          ことばのおもみ

          8月が終わる。

          もう忘れてしまったけど、児童生徒は夏休み。 まだ多くの学校が9月から新学期が始まるのかな。 当時は只々、流れて生きていたとき。 みんなが学校に行くから登校して授業を受けて、 夏休みが始まるから休み、 新学期が始まるというからまた行き、、 学校が楽しいわけでもなく 家が大好きなわけでもなく 只々、流れるままに生活をしていた。 夏休み終盤には またあの生活に戻るのか、という 憂鬱さはあったけれど、仕方なく行く。 いま思えば、あんなくだらない人間関係の場所に無理して行

          8月が終わる。

          寿ぐ。喜びや祝いの言葉。

          寿ぐ。喜びや祝いの言葉。