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「ワクチンの真実」の考察

今年の5月、新型コロナワクチンを接種すべきか判断するに当たり、調べていたら「ワクチンの真実」という本に出会った。


この本は、医師が1081もの医療論文を分析し、ワクチンの基本的知識からワクチンの歴史、ワクチンの薬害の歴史、新型コロナワクチンについて、詳しく解説している。


本のレビューにもあったが、この本を読んでなお、新型コロナワクチン接種をする人はいないだろう。実際、私の家族や大切な友人にこの本を紹介し、本を読んでくれた人はワクチン接種をキャンセルした。ワクチン接種をキャンセルした鳥取の友人は、鳥取では、8/14時点で新型コロナウイルスで亡くなった方は3人に対し、ワクチン接種によって亡くなった方は7名と2倍以上であることに驚いていた。しかし、この本を読もうともせず、ただメディアのニュースに怯え、政府を信じて、指示に従ってしまった人は、残念ながらワクチンを接種し、副反応に苦しんでいる。


ワクチンの真実」に書かれている情報と厚生労働省の情報を照らし合わせてみると、厚生労働省の情報は、いかに重要な情報が抜けているかが分かる。


厚生労働省の新型コロナワクチンの特徴には、3社のワクチンについて、このように書かれている。


・本剤を接種し、mRNAまたは遺伝子がヒトの細胞内に取り込まれると、このmRNAを基に細胞内でウイルスのスパイクタンパク質が産生され、スパイクタンパク質に対する中和抗体産生及び細胞性免疫応答が誘導されることで、SARS-CoV-2による感染症の予防ができます。


例えば、厚生労働省のファイザーの情報には、日本人の治験数はたったの160名であり、海外においても60歳以上の治験数はごくわずかだ。新型コロナワクチンは、高齢者を優先し接種させているが、7/11時点でファイザーワクチンによる死亡者の93%が65歳以上という恐ろしい結果になっている。


また、モデルナワクチンにおいて、日本人の発熱が多いことも原因が分かっていない。基本的なことだが、欧米人とアジア人の遺伝子を同じように比較できないことは、一般の遺伝子検査にも書かれている。


ワクチンの真実」に書かれている重要な情報


・遺伝子ワクチンを運搬する脂質ナノ粒子によって、細胞内のミトコンドリアや遺伝子が障害され、細胞が興奮状態になり、特に肝臓、脾臓、リンパ節、骨髄にダメージを与える。また、自己免疫疾患やガンの原因となる。


・単一の抗体が大量に生産されることで、神経痛障害、腎障害、網膜障害、皮膚の炎症、血栓症や自己免疫疾患を引き起こす。


・感染によって産生された新型コロナウイルスのスパイクタンパク質が、コロナウイルスの細胞への侵入を加速させる。


・遺伝子ワクチンは、新型コロナの一部の遺伝子をヒトの細胞に入れ込んで延々と自己産生し続ける設計なのでPCRで陽性になるのは当然。


・単にワクチンなどで不自然に遺伝子を感染させると、それに対する免疫抑制がかかり、感染症が悪化する。実際に遺伝子は外から体内に投与すると炎症が引き起こされる。


・遺伝子ワクチンによって、体内に強いストレスを抱えた免疫抑制状態にある人から、組み込まれた遺伝子が細胞から毒として認識され、エクソソームとして放出され、癌や奇形を伝染させる可能性がある。

・SARSウイルスと新型コロナウイルス粒子表面のスパイクタンパク質の構造は同じなので、スパイクタンパク質に抗体を作る設計になっている新型コロナウイルス遺伝子ワクチン接種によって、胎盤に炎症が引き起こされる可能性がある。


実際にファイザーの治験の手順書[PF-07302048 (BNT162 RNA-Based COVID-19 Vaccines) Protocol C4591001]には、妊婦や授乳期の妻と夫の接触について、注意事項が書かれている。


また、興味深いことに、この本の著者である崎谷医師は、ガンの研究で医学博士を取得しており、1940~1950年代に癌ではない炎症組織(線維化組織、前がんm病変)を癌に病名の付け替えが行われた結果、癌治療成績が上昇(癌でないものへの治療)したことが書かれている。(実際は、現代医学の癌の3大療法の発展に伴って、本物の癌による死亡率は高くなっている)初期乳ガン手術を拒否し、薬膳と養生で癒され、健康になった私自身からすると、自分の選択はやはり正しかったと思わされた。実際、私のセカンドオピニオン、サードオピニオンの近藤誠医師、内海聡医師、がんの中医学養生の高田先生も新型コロナワクチン反対派だ。


私達の遺伝子は、想像主である神によって造られたもので、私達の意思に関係なく、初夏秋冬の温度差30度以上の季節の移り変わりでも、日々身体の体温の調節し、風邪などの邪気から守り、ちょっと賞味期限が切れたもの食べても下痢をして毒素を排泄したり、怪我も病気も治るようにデザインされている。

その素晴らしくデザインされた遺伝子の機能を壊してしまうのが、遺伝子ワクチンではないかと思う。1度の遺伝子ワクチン接種でも、身体の遺伝子はおかしくなり、さらに2度も3度も接種したらもともとの私達の身体の遺伝子は機能不全になるの当たり前ではないか。また、人類がこれから向かい合うことになるかもしれない感染症は、新型コロナウイルスだけではないはずだ。その度に遺伝子を操作するのか。


遺伝子操作がどんな結果を起こすかは、小麦、トウモロコシなど食物を見ても明らかだ。種は弱くなり、農薬、除草剤、肥料がないと育たなくなる。それを食した動物や人間が癌になることは、モンサントの訴訟を見ても明らかだ。人間の身体も一度遺伝子を組み換えたら元には戻らない。


人間の身体、自然の摂理、全て神が地球を創造した時にデザインした素晴らしい循環システムだ。薬膳の考え方である天人相応は、自然界(大宇宙)のしくみを作っている要素と、人の体(小宇宙)のしくみを作っている要素は基本的に同じだという考え方だ。だからこそ、正しい食事の選択で、私達は健康を保ち、病気を予防し、病気の治療を促進することができるのだ。人間は、自然界のみならず、自らこの素晴らしい身体を遺伝子ワクチンによって破壊しようとしているのではないだろうか。

「ワクチンの真実」にも書かれているが、新型コロナウイルスは、自分の免疫力を高めておけば、感染もしないし、重症化もしないということだと思う。

[創世記 1:27-30]

神は人をご自身のかたちとして創造された。神のかたちとして人を創造し、男と女に彼らを創造された。
神は彼らを祝福された。神は彼らに仰せられた。「生めよ。増えよ。地に満ちよ。地を従えよ。海の魚、空の鳥、地の上を這うすべての生き物を支配せよ。」
 神は仰せられた。「見よ。わたしは、地の全面にある、種のできるすべての草と、種の入った実のあるすべての木を、今あなたがたに与える。あなたがたにとってそれは食物となる。
また、生きるいのちのある、地のすべての獣、空のすべての鳥、地の上を這うすべてのもののために、すべての緑の草を食物として与える。」すると、そのようになった。

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