見出し画像

自宅での断食(2.5日)終了後に驚いたこと

こんにちは。私は、完全砂糖断ちを開始してから2週間後くらいに、ふと「断食をしよう。今ならできる」と思い立ちました(砂糖断ちの記事はこちらからどうぞ)。

まず、非常に小食(毎日青汁一杯プラスアルファ)ながら、まったく健康に生き存えている鍼灸師の森美智代さんの断食案内の書籍を買いました。そちらを参考に、2.5日間の断食を実践しました(2022年12月半ば)。

断食と言っても、まったく何も口にしないわけではありません。水、そして流動食は食べます。森さんの書籍に書かれていた流動食をほぼレシピ通りにつくりまして、それを昼と夜に食しました。

たしか、2日目の夜と、3日目の朝に、非常に印象的な(=汚い・苦笑)便通があったのを、よく覚えています。

3日目の夜に(これは森さんのレシピではないですが)一般的に復食として良いとされる柔らかくいお粥と豆腐を食べたら、とても美味しくて感動しました。

さて、その結果には、あまりにも驚きました。いくつか書き連ねます。

■1)断食明けから数日後の瞑想中、それまでどうやっても、なかなかリリースできなかった過去の嫌な出来事に対する感情が、さーっと流れていったことがわかりました。自分で言うのも何ですが、過去にこだわらない爽やかな自分が、前面に出てきた気がしています。

■2)体感として、「何が自分にとって本当に必要な食事なのか?」がより鮮明になってきた気がします。これまでは、なんだかんだ言っても、「外から学んだこと」「先生がこうしろというから」というマニュアル主義で食事を設計していた自分に気が付きました。そうではなく、「自分は本当は何が必要なのか?」という観点で食事を選ぶことが進んできたように思います。

■3)他人は他人、自分は自分、相手がひどかったとしても、それをジャッジしない――そういう考え方が、感情を交えることなく、体得できてきた気がします。これも論理的ではないことですが、「とにかくできそう」と思えたことに驚きました。

総じて、「理屈ではない納得」をつくり出すのが断食だという実感を持っています。

さすがに、全員が森さんのようなまったく食べない流動食実践家(リキッダリアンと呼ぶそうです)や、プラーナ(空気中のエナジー)で生きられる不食家(プラナタリアン)になる必要はないかもしれません。けれども、私たちは「食べることにこだわりすぎる」からこそ、逆に不幸になったり、不健康になったりしているのかもしれませんね。

私は森美智代さんの書籍で断食を実践しましたが、ほかにもいろいろな方法があることと思います。ぜひ、ご自身で一番これがいいなと思ったものを、決して無理のない範囲で、実践してみられると良いかもしれませんね。本当は、専門家のコーチング付きで実践するべきだと思います。

森さんの師匠であられる甲田光雄氏(断食療法を開発したことで著名、故人です)は、「小食は愛と慈悲の行為である」とのお言葉を残されているそうです。この旨を最後にご紹介し、このnote記事を終わりにしたいと思います。

■「真実の剣」note記事をご覧いただきました方へ

「真実の剣」のnote記事をご覧いただき、ありがとうございました。併せて、ぜひ、下記のヒーリングや瞑想ワークショップの情報もご覧ください。

「真実の剣」ヒーリングおよびセミナーWebサイト

創造力高まる最高の休息 MAX瞑想システム/MAXメディテーションシステム™

「神スイッチ・オン」、あなたが持ちうる可能性を拓く DNAアクティベーション®

宇宙の根源から来る光で「喜びにあふれた人生」を――エンソフィックレイ・ヒーリング

★サービスプラットフォーム「MOSH」でも、DNAアクティベーションとMAX瞑想システムを受け付けています。販売ページはこちらからどうぞ

■あなたの一人の神としての特性を開く「DNAアクティベーション」

DNAアクティベーションは、伝統ある形而上学の学校が古来引き継いできた、最重要のヒーリングメソッドの1つです。

DNAアクティベーションでは、後頭部から背中上部にある、皮膚から上1cm~2cm程度の領域に対して専用のワンドでアクセスします。これにより、受ける人のエネルギーを活性化していきます(出所:MMSジャパン「DNAアクティベーション」ホームページ)

かつては王族や神官など、限られた人にのみDNAアクティベーションの存在が明かされてきました。つまり、ごく一部の人物しか、このDNAアクティベーションの恩恵を受け取ることはできませんでした。

しかし、今は形而上学の学校・モダンミステリースクールが一般公開に踏み切ることにより、正式なトレーニングを受けて認められたヒーラーなら、施術ができるようになりました。これにより、市井で活躍するより多くの人々が、このDNAアクティベーションの恩恵を受けられるようになっています。

これを受けた人は、まさに形而上学が語る最大の教え、「I am God.」の一片――素晴らしき自らの潜在的な可能性が拓かれます。徐々に心の平和、心の豊かさ、さらには自らの人生を切り開いていくことができるようになるでしょう。

私がDNAアクティベーションを最初に受けたのは2005年9月のことでした。そしてDNAアクティベーションの施術法を最初に学んだのは、2009年でした。初めて学んでから10年以上もの月日が経過していますが、このヒーリングの威力については発見の連続です。

受けた人が備える可能性を最大限に開く、古来の叡智・DNAアクティベーション。このヒーリングの恩恵を、ぜひ、多くの人に受けていただきたいと思います。

DNAアクティベーションの解説ページはこちら

DNAアクティベーションをお受けになりたい方からのお申し込み・お問い合わせ、歓迎いたしております。下記のnoteお問い合わせフォームから「DNAアクティベーション希望」とお書きになって送信ください。折り返し、当方から連絡いたします(東京・池袋/目白がメインの活動場所ですが、各地への出張も可能です)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?