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膀胱炎には・・・

今日は長文です。お時間のある時に読んでいただければ幸いです。

季節の変わり目の気温差、生活環境の変化で体調も崩しがちになり膀胱炎は

免疫力低下するとかかりやすくなります。

今回は【大根の干葉湯】です。

またー?大根?と突っ込まれそうですが、大根は優秀で結構使えるんです。

私も何度か膀胱炎になりましたが、排尿痛が痛くてトイレに行くのが憂鬱になる。

この方法を知ってから、初期に対処すると治りやすい。

【大根の干葉】は、大根の葉をカラカラに干した葉と茎

大根の葉が手に入れば、日陰で干してカラカラになる手前ぐらいにしても使えます

がカビに注意です。

今は、スーパーで売られてる大根に葉っぱは切り落とされてるので手に入りにくい

ですよね。そんな時には、自然食品店やネットで買えます。

☆作り方
この大根干葉湯の素を大きい鍋に入れて、40分ぐらい煮出すと濃いほうじ茶みたいな色になります。

※手足が冷えたり冷え性の人には、1/2カップの塩を入れて溶かしてください

◾️入浴方法
腰湯できるぐらいのバケツに煮出した大根干葉湯を入れて、腰のみ浸かり10分〜15分入る。(ポイントは、足は浸からないこと!)
お湯が冷めてきたら、熱いお湯を足す。
足と身体が冷えないようにタオル等で暖かくしてね。
症状が改善されるまで、一日一回は入ります。

※入浴すると発汗して喉が乾くので、熱い番茶200ccに対して 塩1%
(小さじ2/5ぐらい)溶かして飲むと中から温まるし、塩分補給にもなります。

こんな人に最適
膀胱炎、膀胱結石、前立腺肥大、血行促進、冷え性、つわり、生理不順、子宮筋腫、子宮内膜症、卵巣腫瘍、更年期障害、頻尿、生理痛、おりもの、性器出血、
性交痛、腸カタル、腸閉塞、皮膚病、下痢、便秘、肝臓と腎臓が弱い人、痔、不感症、尿の出が悪い時
◉破傷風、夜尿症、アトピー性皮膚炎は、全身浴すれば緩和されます。
◉男性も女性も性交後、免疫力が低下してたら膀胱炎になりやすいから、気をつけてください。

⚠️基本的には、病院に行ってくださいね!
ご案内してるのは、自宅でできるセルフケアですから。

ここからちょっと話が違ってきます。

以前、風俗嬢さんに講座をした際、トイレが長いから心配し声をかけたら
『膀胱炎になってて辛いんです・・』と言われたので、この大根干葉湯をおすすめしたら緩和してきたー♪と後日報告をいただきました。(改善して良かった。)

私自身の経験として、インフルエンザの時に発症したり、昔に付き合ってた彼にガシ○ンされて傷が付いて膀胱炎になり、痛い思いをしたこともありました。
今ならそんな触られ方すると、速攻NO!!と断りますね。笑(若気の至りだな)

男性の皆様へ!
今もAVのような ガシ○ンは即刻止めてくださいね。女性のアソコは内臓と同じです。一度、ご自分の口の中に指を入れAVのようなガシ○ンをしてみたら分かります。気持ち良い訳がない。一番嫌われる原因です!
子宮と膣は聖なる場所。あなたの竿を優しく包み込んでくれる大切なトコロ♡
女性の身体は皮膚も粘膜も薄いから、優しく丁寧に扱ってくださいね。
自分だけの早まる気持ちをぶつけないように、お相手の女性に聞いて確認しながら
触れてくださいね。

女性方の皆様へ!
男性からガシ○ンされたら、我慢せずにNO!!と言いましょう。
触られる時、ご自身の気持ちの良い触り方を言葉と手でレクチャーして伝えてね。
我慢して膀胱炎になったら、治るまで時間かかるし、男性に対して不信感しか残らないから勇気を持って断りましょう。
それでも止めない男性は、自己中心的な方だから今後の付き合いを考えた方が良さそう。身体の傷は癒えても、心の傷は残りますからね。
自分の身体は大切にしましょう♡

長文をお読みいただきありがとうございました。

#大根干葉湯
#膀胱炎
#腰湯




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