喉の不調には・・・
風邪を引く時、必ず喉の調子が悪くなる。
そんな時、状態に合わせて身体に入れる物を調整する。
喉が乾燥してイガイガする時・・・
はちみつ大根のお湯割りを飲んで、喉を潤す。
はちみつ・・・喉を潤し、疲労、から咳、食欲不振、便秘、皮膚の乾燥、できもの
機能成分として・・・グルコ酸(整腸、ビフィズス菌増殖)
・プロテアーゼ(消化促進)
大根・・・嘔吐、消化不良、痰の多い咳、口渇、梅核気
機能成分として・・・ジアスターゼ(消化促進、胃もたれ改善)
・メチルメルカプタン(抗血栓
・グルコシノレート(解毒機能強化、整腸)
・食物繊維(整腸、抗循環器疾患、抗ガン)
作り方はとっても簡単!
大根をさいの目切り(サイコロの形)にして、はちみつを上から大根がかぶるぐらい入れて、一晩冷蔵庫に入れておけば大根から水分が出てシロップになってます。
シロップをコップに適宜入れ、お湯やお水で割って飲む。
大根の匂いが気になったり、甘過ぎる場合はレモン汁を少し絞るを飲みやすい。
一晩待てない時は、大根のすりおろしとはちみつを混ぜて食べたり、大根汁とはちみつ、レモン汁を混ぜて飲んでも喉に優しい。
ここでポイント!
はちみつ大根を飲んで、喉周りと肺の前後を温めると喉が潤されて痰が出やすくなって楽になります。
はちみつ大根シロップは、長期保存ができないので残って喉の調子が良くなれば
炭酸ソーダと割って飲んでも美味しい♪
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