Chat-GPTで楽にたくさん記事を書こう
私は普段から音声入力を使って記事を投稿しています。音声入力は、当たり前だけど手で入力するよりも早くたくさん文章を書けます。だけど、たまに漢字変換を間違っているし、句読点も打てないのです。なので、音声入力をした文章を数ブロックに分けてChat-GPTに添削してもらうことにしました。
まず、元の文章を用意します。
なんと、誤字が見つかりませんでした。音声入力はかなり変換精度が高いみたいです。
では、この文章をChat-GPTに添削してもらいましょ~。
依頼文はこんな感じ↓
「以下の文章の誤字脱字を修正してください。また、句読点を補って、読みやすい文章へ添削してください。」この依頼文のあとに、さっき音声入力で生成した文章をコピー&ペーストします。
すると、こんな感じに返ってきました。
いやー、書きたいことがある人は無限に書き続けられる時代になりましたね。こんな便利な道具が思春期にあったら、大量の黒歴史を製造してしまいそう笑
何より、口で話すだけで良いのがありがたい。文章を「書く」行為は、頭の中で言語化してからしか出力できないですが、「話す」行為では言語未満のもっと不確かなものを掴み、言葉に出せるからです。
まぁ、そんなわけで、Chat-GPTが自分が話した内容を、読みやすく添削してくれたわけですが、読者に伝わるかわからないな〜と不安になる部分があったので、そこを確認してみましょう。
私の文章は、やっぱりわかりにくくなりがちで、それは、私の欠点なのですが、Chat-GPTはちゃんと汲み取ってくれました。
それでは、Chat-GPTに少し意地悪な質問をしてみましょう。
この問いに答えは無いです。なぜなら、生成した文章の中に、答えとなる記述は存在してないからです(説明しなくても、伝わるかどうか……)
おおーなんとか読み取ってくれました。でも、「ジャック」は誤字かな?正しくは、「ギャップ」だと思うのですが笑
曖昧な答えを要求したためChat-GPTの思考にノイズが混ざったのでしょうか?
それでは、最後に、こんな質問をしてみましょう。
おおー。5年前の「AI vs.教科書が読めない子どもたち」にて、AIは読解力があるとは言われてましたが、本当にすごいですね。自分のChat-GPTを利用することは文章をレベルアップするために有効な手段ですね。
皆さんも、是非Chat-GPTを利用してみてくださいね。それでは、おやすみなさい。
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