ころり

毎日投稿頑張ってます。 文章は音声入力を主に使い、できるだけ労力を使わずに投稿を続けら…

ころり

毎日投稿頑張ってます。 文章は音声入力を主に使い、できるだけ労力を使わずに投稿を続けられるように工夫しています。 セルフネイル/映画感想/小説感想 https://twitter.com/sabaku_0829

マガジン

  • 人間は思想の体現者に過ぎない

最近の記事

  • 固定された記事

2月振り返り。虐待の連鎖。

今年の、2月は終わるのか。 2024年は結構長く感じるというか、あっという間に2月になったというよりは もう半年ぐらい過ぎたような気分なのにまだ2月なのかって感じ。 2月3日はおばあちゃんのお見舞いに行ってきたんだよね。 知らないうちに おばあちゃんが 老人ホームに入居しててさ 。 それで私、 初めて 老人ホームに行ったのね。初めてだから、ほぼ絶縁していた母親と老人ホームで久しぶりに落ち合った。一緒に入った 広い部屋には、長い大きなダイニングテーブルがあってさ、真ん中の席に

    • 引っ越ししました。

      • 1月まとめ

        2024年が始まってしまった私 前から言ってるけどもう2024年は 会社辞めようと思ってたんだよね全然やめられない なんか 外国で生活したいとか思うしでもなんかちょっと難しいんです 今月はあんまり 書くことないな これにて終了。

        • 12月振り返り

          今年が終わってしまう。 なんか びっくりだな。今年はなんか変わると思ってた。 ていうか 変えようと思ってたのに、全然何も変わってない。 ちょっと絶望してる。 絶望の原因は、これから先の人生、一人で生活することができないんじゃないか、っていう 焦燥感があるから。 結局人生って食い扶持がないと生きていけないじゃん。 お金の稼ぎ方をこの1年 あんまり 身につけられなかった気がする。 今の会社に就職したのは2年前のことなんだけど、この会社に入った理由は 技術力を身につけて

        • 固定された記事

        2月振り返り。虐待の連鎖。

        マガジン

        • 人間は思想の体現者に過ぎない
          1本

        記事

          セルフまつパ経過観察

          前回のセルフまつパ記録はこちら この記事から1ヶ月以上経過したので、そろそろやり直した方がいいかなと思って、今日セルフまつパに人生2回目の挑戦をすることにした。 結論から言うと、今回は時短のために前回の反省点を活かしていろいろ試行錯誤していたのだが、時短を意識しすぎたせいか、仕上がりに少し難があったので、仕上がりをどうしたらきれいになれるかを含めて、今回記事を書きたいなと思う。 前回の問題点前回、まつパを全て終わらせるまでに2時間かかった。どの作業に一番時間がかかったか

          セルフまつパ経過観察

          10月振り返り

          10月を振り返ろうと思ったけれど、何かあっという間に過ぎてしまって、何があったかあまりよく覚えていない。あーそういえば、好きな男性に連絡しようかずっと迷っていたな。その男性は、出会い系のマッチングアプリで知り合った男の子で、7歳年下でかっこよくて、なぜ私があの人と一瞬でも繋がりを持っていたのか、今でもよくわからない。ただ、私のことを好きではないだろうなと思っていたし、連絡しても相手にされないだろうなと思っているから、ずっと連絡しないでいる。このままずっと疎遠なのかなと思うと、

          10月振り返り

          【感想】みんなの当事者研究ー臨床心理学増刊第9号

          2017年8月発行だから、5年積読してた本ですねw 熊谷晋一郎と国分功一郎の対談が興味深くも理解できず、何回も挫折して諦めて寝かせてた💤 対談には「一部のマイノリティにとって、自分の経験を解釈したり人と共有するためのツールとして日常言語は使い勝手が悪い」という発言がある。 言葉のバリアフリー化のための言語資源として中動態が使えるのではないかと。興味深いが、そもそも中動態とはなんぞや?笑 そして、「中動態の世界」なる本を買ったり。長かった。 二人の対談の後は、当事者

          【感想】みんなの当事者研究ー臨床心理学増刊第9号

          【感想】ファミリーポートレイト

          泣いた。読むとすっっごく感傷的になる。登場する人物や土地に意味が感じられるので面白い。鎖の一番弱い場所が、その鎖の強度を決める。家族も一緒。だからこそ、家族で一番弱いものを愛するんだ、それが人間だ。という台詞と、コマコの親にスポイルされた。という反感は表裏一体だ。コマコの母・マコはどう考えても毒親で、正にコマコはスポイルされているが絶対的な母のことを憎みつつも愛しているから、気持ちを浄化できない。大人になってからも自分のロールモデルになってくれる人を見つけられず、作家になって

          【感想】ファミリーポートレイト

          肌荒れするけどその後きれいになる美容液の話

          美容液の瓶などに、『肌に異常が出た場合は、使用を控えてください』って書いてあることあるよね。 美容液を使ったりして肌に異常が出た事は全くと言っていいほど無いけれど、1つだけ異常が出たことがある。 でも、異常が出た後に肌がすごく綺麗になるんだよね。 これから書く内容は誰かに その美容液をすすめるものではないけれど、なんか面白い現象だから記録として残しておく。 美容液の名前は、オバジc25です。 私の肌の強さは普通くらいだと思う。アトピー質だけど、脂性肌である。だから、

          肌荒れするけどその後きれいになる美容液の話

          【感想】気候危機とグローバル・ニューディール政策

          『IPCCが明らかにしているように、世界のCO2排出量はこの先30年以内に現在の330億トンからゼロへ減少する必要があるーー』 世界の誰よりも熱心に地球を破壊した国は短期的に大きな被害を受ける可能性が最も低く、直接の原因ではない国が大きな被害を被っている。 これは、今の日本の高齢者と若者の非対称性と瓜二つだな、と思った。 本書では、以下のような具体的な政策が挙げられている。①炭素税の導入②世界の軍事支出の6%を気候安全保障の強化に割り当てる③グリーン債による資金調達④化

          【感想】気候危機とグローバル・ニューディール政策

          【Kindle¥0】【感想】はたらくおっぱい

          命を一年飼うことのできるからだに生まれついたものの宿命として、育休・復職や転職について早くから考えなければならない。 早い子だと、高校生のころから逆算して、育休・産休を取りやすい職業の資格の勉強を始めていたりする。(あるいは、看護師を目指すなど) 男女平等になったところで、建前上は自由に仕事を選べるとはいえいくらか息苦しさを感じるところもある。 命を飼えるからだに生まれついたものの業についてさらっと触れているし、私たちは同年代なので、やっぱりそういう影が差す頃なのだと思う

          【Kindle¥0】【感想】はたらくおっぱい

          【Kindle¥0】【感想】角田光代/笹の船で海を渡る

          角田光代は天才だな~と思う一冊だった。 この小説は、Kindle無料で読めるので、気になってる人は是非読んで欲しい。 『ひそやかな花園』を読み終えたときと同じように、最後はさわやかな風が体の中を通り過ぎたのを感じた。 この小説は多層構造だから、いろんな断面から観察可能なのだけど、主人公の左織とその娘の百々子は、私と母の関係そのもので(日記を盗み読みされるところとか)虚しいような悲しいような気持になった。 左織は、戦時中に疎開先で苦しくつらい生活を送る。そんな状態から終

          【Kindle¥0】【感想】角田光代/笹の船で海を渡る

          【感想】踊る熊たち

          冷戦から覚めた国々には、西側の価値観が到来した。 これまで熊に芸を仕込んで生計を立てていた人たちは、動物愛護の名の下、熊を奪われ失業する。 かつての飼い主は、古き良き時代に思いを馳せる。あの頃はみんな豊かだったと。 一方その頃、熊たちは酒を飲まされ、パンとジャムだけが食事で踊る芸を見せる生活から開放されて『踊る熊園』で、仮初めの自由を少しずつ与えられていた。 柵から出ない限りは、何をしても自由。 しかし、熊たちは時折、その自由が耐え難いかのように、かつてのように踊り始めるこ

          【感想】踊る熊たち

          Chat-GPTで楽にたくさん記事を書こう

          私は普段から音声入力を使って記事を投稿しています。音声入力は、当たり前だけど手で入力するよりも早くたくさん文章を書けます。だけど、たまに漢字変換を間違っているし、句読点も打てないのです。なので、音声入力をした文章を数ブロックに分けてChat-GPTに添削してもらうことにしました。 まず、元の文章を用意します。 なんと、誤字が見つかりませんでした。音声入力はかなり変換精度が高いみたいです。 では、この文章をChat-GPTに添削してもらいましょ~。 依頼文はこんな感じ↓

          Chat-GPTで楽にたくさん記事を書こう

          ニットのそでから魅せたいネイル

          秋も深まり、涼しくなってきましたね。 私は最近、謎の花粉症に悩まされています。 春先に感じる鼻づまりをこの季節に引き起こし、今は春なんだったが、秋なんだったか、わからなくなってきました。 都会に住んでいると、季節感は石焼き芋のトラックだったり、金木犀の香りなんかでふんわり感じる程度ですが、それすらも感じられないので、この先本当に寒くなるのか、暑くなるのかはまだ未定のように感じられます。 とはいえ、暦通りに進んでいるこの世の中を疑う程でもなく、羽毛布団を引き取りにクリーニン

          ニットのそでから魅せたいネイル

          今日の日記。

          今日の投稿に間に合わせるために、さっきまで記事を頑張って書いていた。 その記事には、パキスタンの歴史を書く必要があったから 裏付けを取るために調べていたんだけど、調べても目的の情報を探し当てることができず、今日の投稿は諦めることにした。 日本に住んでいる パキスタン人から聞いた話をそのまま書いていたんだけど、どうしても彼が話していた内容と合致しそうな事件が見当たらなかったんだよね。もしかしたら、日本語のニュースで探しても見つからないタイプの事件なのかもしれない。 ところ

          今日の日記。