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私は食事の際にお茶やお冷を飲む習慣がないだけで、気が利かない奴ではないんです!!

酒の場でない普通の食事において、お茶やお冷などの飲み物を摂らない。水飲むとお腹一杯になっちゃってご飯が食べ終わらないということを幼少期に気づいて以来の習慣。別に今は理由はないんだけど習慣として飲まない。

例えば ファミレスでウエイターに出されたときは、料理が来る前の手持無沙汰の解消に手を出すことはあるし、食べ終わった後にちょっと粘りたいときに飲むことはあるけど基本的に飲まない。

あとは、辛いもの食べるときとか、大盛頼んだもののお腹いっぱいになって最後水で流し込むみたいなときも飲むことはある。

困ること 人と食事に行って、お茶やお冷がセルフサービスのとき。自分が必要としないので、自然体で取りに行くという行動がとれない。

話の前提として、私は昼休み独りで過ごしたい派で、徒党を組んで食べるのが好きでない。中高まではクラスで食べてたけど、大学以降はみんなで食べる流れにならない限りは独りで食べる。

で、“みんなで食べる流れに”なったときが厄介。大体その場で一番若い奴が水を取りに行くのが普通だと思うのだけど、動けずに先輩に席を立たせてしまって残念な感じになるケースがちょいちょい発生する。

テーブルにピッチャーとコップが用意されているスタイルならさすがに気が付くし、「お冷はあちらです」と案内されれば取りに行けるが、そのどっちでもないケースが難しい。最近は上司先輩に誘われたら、水を意識するようにしているけど、ちょっと気を抜くと忘れてしまう。

イラっとした思い出 独りで食堂にいったときのこと。そこは“どっちでもないケース”の店で、当然、水など用意せずに注文した料理を待ってたんだけど、突然、「うちはお冷セルフだよ!」と凄みながらバン!と店のおばちゃんに水を出された。理不尽さにイラっとして、出された水には一切手をつけずに食事を終えて店を出たという思い出。今思えば、出してくれたんだからありがたい話なのだけどね。

ということで 水に気が付かなくても怒らないでください!

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