丸和運輸とかいうAmazon配達企業が最悪だった話

当日配送がヤマト運輸の業務を圧迫するということで、一部Amazon関連から手を引いてしばらくたちました。この業務をヤマト運輸から引き継いだ企業群を、Amazonでは「ADP」と呼称しているようです。そしてこのADP、メチャクチャひどい
いかに酷いか以下に列挙します。我が家が遭遇したものだけです

・遅配
当たり前のように遅れます。悪びれないし謝りません。なんやこいつ。

・ピンポン押さずに不在票だけ入れていく
こっちが印鑑握りしめて待っていてもサイレント不在票。なんで私が再配達依頼の連絡をせねばならんのか全くわかりません。別の日に指定して、やって来たお兄ちゃんを叱りました。

・お隣さんをピンポン
勘弁してくれ。配送先くらい見てくれ。

んで今回もあったんです。今回はまさかの早配。帰宅したら明日来るはずの荷物の不在票。


いやそりゃ不在でしょ明日受け取る物なんだから。今日来られても困りますし、そっちが変な日時に送ってきたのになんで私が再配達依頼をしなきゃならないんですかねぇ。別にポケカだからいいけど。

しかしこういう時、キチッと「おかしい」と言わないとまーたさらにナメたことしてきかねないので、文句はつけようと思いました。

こういう時に大事だと思うのは「上に文句を言うこと」つまり、配送業者に文句を言うのではなく、Amazonに言うことです。連中はAmazon様からお仕事を頂いているわけですから。厳密には私達は配送業者のお客様ではなく、Amazon様こそが彼らのクライアントになるんじゃなかろうか。
ということでAmazonに問い合わせしました。すごいですね、Amazon。電話、メール、チャットで問い合わせできます。私は今回チャットで連絡しました。

「明日到着のはずの荷物の不在票が今入ってたんですが」
Amazon「配送状況はこちらでご確認いただけます(URL)」

んーーーーー!!!!???
あれ、これはダメかもわからんぞ!!どうした世界のAmazon!!!

「そうじゃないです。明日届くはずの荷物が今日来ていて、その不在票は今私の手元にあります。私が言いたいのは、どうして約束した日付を守れなかったのかということです」
Amazon「再配達のご依頼ですか?」

ちーーーーがーーーーうーーーーー!!!!!!

「もういいです。再配達はもう申し込みました。約束の日付を守ってくれなかったことに怒ってるんです。御社から配送業者にしっかり伝えてください」
Amazon「お問い合わせに対してのご案内が正確でなく、申し訳ありません。今回のようなケースで、何故早配が起きたのか、すぐにお答えすることはできないのですが、弊社内で徹底した確認と担当部署への申し伝えを行います。その後業者にも指導を行います。ご迷惑おかけしてすみませんでした。お客様のアカウントは現在プライム会員の無料期間中ですが、こちらをもう1ヶ月延長してもよろしいでしょうか?」
「あっ、それはどうもありがとうございます」

アカウントは元々プライム会員でしたが、私の不注意で退会してしまい、再入会した直後でした。
問い合わせチャット担当の方のお名前を拝見する限り外国の方のようでしたが、窓口担当するならそれなりに頑張ってほしいとは思います。しかし、当初の「上に文句を言う」ことは達成できました。

そして翌日届いた荷物について、持ってきたおっちゃんにも同じことを聞いてみました。「これ、今日くるはずだったのになんで昨日来たの?」と。するとおっちゃんは「わからない」と困惑してました。荷物センターに来た荷物を振り分けられて配ってるだけなのでそのへんはわからないそうで。そりゃそうだ

まとめとしては、Amazonで買い物して、なんか変なことが配送で起きたら、配送会社に文句を言う前にAmazon自体に連絡することをおすすめします。
調べてみるとどんどん出てきますが、ADPの窓口対応は本当にひどいものなので。

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