癒される理由:仲間のソロ曲を歌うBTS
仲間の強火ペンなバンタンが好き
あっもう今回言いたいことは言い終わってしまいました。そういうことなんです。じゃあ!
いやいや。
危ない、つい動画探しの旅に出てしまうところでした。反省したから、もうちょっと語らせてください。
BTSといえば、その仲の良さが最高!という意見が多いですよね。
私調べで言い切りましたが、多分間違ってないと思います!
例に漏れず、私も仲良しバンタンが大好きです。特に、仲間のソロ曲に興奮する姿が好き。
互いの強火ペンであるメンバーが最も弾けるのが、互いのソロ曲に触れる時だと思うんですよね。
ピンポイントなツボですが、語らせてください!
仲間のソロ曲が好きすぎるバンタン
BTSって、自分達自身のことを語り歌うじゃないですか。しかもわりと深い部分まで言及していく深掘りスタイル。
ソロ曲ともなると、もう「楽曲=その人自身」なレベルですよね。
歌手は誰でも多かれ少なかれそういうところがあると思いますが、バンタンの場合は時々驚くほど赤裸々に内心を反映させてくるので、余計にそう感じます。
ソロ曲に含まれる、その人らしい価値観や生々しさ。
一緒に長い時間を過ごしているメンバー同士だからこそ、より理解できる部分もあるんじゃないかなと外野は勝手に想像しているのですが。
それをべた褒めして熱唱して踊りまくる、しかも本人の前でもやるなんて、何という全肯定。全力の溺愛としか言いようがありません!
その開けっ広げな愛情表現には、毎回感心させられます。
彼らはまるで家族のようだけど、家族だからこそ気恥ずかしくなったりスルーしてしまいがちな部分を、互いへの強いリスペクトで大解放している印象があります。
家族でありペンでもある仲間。この関係性、最強でしかない。
仲間のソロ曲を熱唱するバンタン@カラオケ編
では、そんなメンバーの姿をご一緒に愛でて参りましょう!
まずはド定番のカラオケから。Let's Go!
長兄&次兄のステージを見守る弟たちも置いときますね!
仲間のソロ曲を熱唱するバンタン@Vライブ他編
グクはめちゃめちゃ歌ってるので、代表でWeverseライブ最多イイネを誇るきゃわグクの『Abyss』行きます!
あっ待って、『Filter』! 『Filter』も行っときましょう!
グクとホビのダンスカバーもついでに置いときます!
全グテペンが感涙にむせんだテテの『Euphoria』。
ホプミンによる『Winter Bear』。私得でしかない。
メンバー全員が大好きなSUGAの『Trivia 轉 : Seesaw』。
メンバー全員が大好きなジン君の『Epiphany』。
仲間のソロ曲紹介に盛り上がるバンタン
アルバム発売前のプレビューで、各自がソロ曲を紹介する時の、メンバーの反応もかわいいですね!
『WINGS』なんかだとまだ静か……いや、一応座って進行してるんですけど、『LOVE YOURSELF』になるともう歌うわ踊るわの大騒ぎです。
『WINGS』での、各自のソロ曲紹介はこちら。8:00~。
『LOVEYOURSELF 結』での、各自のソロ曲紹介はこちら。
誰の曲でも踊れるクオズが愛しい。ユンギターンでの全員のウェーブがかわいすぎますね!
仲間のソロ曲を歌う心境とは
SUGAやグクがジン君の『Awake』歌ってる動画などを見る度、どういう心境なんだろうと想像します。
「僕はきっと空には届かないけど、この花達と共にもう少しだけ歩んでいきたいんだ」という兄の告白を、花に例えられた弟達が歌う。
大好きなヒョンにそんな曲作られたら、自分なら泣きます。悲しいから触れないようにするかもしれない。
でも、バンタンは歌うんですよね。
彼らは歌うことで、曲に吐き出された感情を消化していくのかもしれません。自分の感情も、相手の感情も。
だから、彼らが互いのソロ曲を歌う姿には強い受容を感じます。そこに深い愛や、彼らにしかわからないだろう絆と、それが作られていった背景が窺えて、切なくなります。
前人未踏の領域を走り続けるバンタンですが、栄光への道がけして喜びだけに彩られてはいないだろうことは、容易に想像がつきます。
彼らの絆が互いを守り、癒してくれているだろうことが、とても頼もしく感じられます。
キャンプでの朗読回で、SUGAが「7人で良かった」って言ってましたが、見ている側も、本当にこの7人が同じグループにいてくれて良かったと思わされます。
互いを受け入れ合い、心から楽しそうに仲間と仲間の作った曲を愛でるバンタン。
その仲の良さの根底には相手へのおおらかな受容が溢れており、見ている私たちまで癒されます。
言葉になりませんが、感謝しかありません。ありがとう!
まとめ
個性豊かな7人が、一緒に色んな経験を乗り越え、唯一無二の絆を作り上げて互いにそれを大事に思っている、という姿が好きです。
仲間の強火ペンすぎる余り、時々ARMYにマウント取りに来ることもある、そんなとこもまた愛しい……!
これからも互いの曲で盛り上がっていて欲しいです。
いつかその光景を見られると信じて、完全体復活までの道のりを一歩ずつ消化する新規アミでした。
おまけ
ラップラインの業火ペン・テテ(とグク)がかわいすぎるので、おまけで置いとかせてください。
コーヒー一杯奢ってください( *´艸`)