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ボイコット(BDS)と子どもの権利

昨日、子どもと呼ばれる年齢(3歳10ヶ月)の人と接して、思い出した。子どもはわかっているし、理解できるのだ。

年齢は単なる数字だ というような文言はよく年齢の高い人に使われるけどこれは少ない年齢の人にも使われるべきなのかもしれない。

思い出した、というのはわたしも子どもの頃わかっていた。そして子どもだと思ってわからないと決めつけるなよ!と思っていたことだ。

買い物をする時、何かを見る(例えばテレビ)、読む時(例えば雑誌)にどこがスポンサーなのか確認する、そのスポンサーの意向や思考を確認する。

わたしはマックにも行かないし、スタバにも行かない。

子どもには早いからそんなこと言わないで、と言われることもあるけどそれは大人の勝手な思い込みで子どもは理解できるし子どもにも選択肢があるはずではなかろうか?そこをスルーしてハイティーンになってしまうと思考できなくなるのではなかろうか?

マック行きたい!

頑張って働いて稼いだお金、マックにお支払いしてそのお金がどう使われるのか、この会社のポリシーを言うね、それでもマックに行きたかったらいいよ。
ガザの人たちを殺す兵士さんたちを応援して頑張って殺してねってハンバーガーを無料で配ってるよ。わたしの近所の人のおばあちゃんは殺されちゃったよ。

そこから先はあなた次第。それが購買という選挙だと思う。

子どもは馬鹿じゃないから、子どもにわかる言葉で説明して本人が決めたらいい。


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