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写真展『パレスチナの旅わたしの旅』後半


6/22
梅雨なのに晴れ続き。
高校時代(学校は違う)の友人達がラジオで知って来てくれた。
表に出ると言うことは、こう言うこともある。
彼女達の感じ方はまた別の感じ方かもしれない。学生時代の私のイメージと展示の写真とリンクしたのか?しないのか?
切り離して観て欲しいと思ったりもするが、知っている人にとってはそれは無理な話だろう。

6/23
晴れてる。
蔦屋書店の担当さんご来場。
その場でSunAraq vol.3の納品を決定してくれる。(オンラインでもどうぞ)


6/24
最終日。この日もたくさんの人が来てくださいました。
写真、いくらですか?
売ってません。
そんな会話もありました。
20時になってもまだお客さま。ゆっくりと鑑賞して頂き嬉しいです。
不便な中でも幸せ、不便故の悩み、占領下での緊張、場所や文化を超えた同じ悩みや喜びもあります。そういうことを読み取ってくださった方がいました。
答えはないですが、疑問を投げかけることができた展示だったと思います。

何度も足をお運び頂いた皆さま、ご来場ありがとうございました。

アートとジャーナリズムの間を行ったり来たりしていますが、疑問の波紋を広げること、知らないことを知る喜び、考える時間を提供したいと思い活動しています。
次回は11月5日に京都で展覧会をします。


あなたがサポートしてくれた分を同じだけ上乗せしてパレスチナのジェニン難民キャンプで使います!!もしジェニンをサポートしたいと思ってくださった方はこちらへ< https://thefreedomtheatre.org/donate/ >